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2日目は交通の便の良くないあたりをまわるため、レンタカーを借りました。

運転は、当然コーディネーター嬢です。
ワタクシは方向音痴というか空間把握が苦手で、地図上の現在地の確認が遅いのにナビです。

さらに、自転車野郎の幾狭さんにとってじゃは「道」でも、コーディネーター嬢には道と認識できない細い通りがけっこうあり、

幾狭「次の道を左に。それそれその道。そこの道だよ。あ~通り過ぎた。」
コ嬢「?? 今、道あった?」

……となること数度。
前途多難。

まずは函館市縄文文化交流センター
「道の駅 縄文ロマン 南かやべ」と併設されています。
こんな素敵なところです。

函館市縄文文化交流センター01 函館市縄文文化交流センター03 函館市縄文文化交流センター02

函館市縄文文化交流センター04 函館市縄文文化交流センター05 函館市縄文文化交流センター06

ピカピカの建物で、トイレも綺麗で快適でした。
トイレ用擬音発生装置の音響がジェット音のように巨大だったのが楽しかったです。
座ったまま便器ごと射出座席みたいに飛んでくんじゃねーのかという錯覚に陥りました。

受付で、体験メニューの「ミニ縄文土器作り」について問い合わせました。
粘土で形成したあと、持ち帰って乾燥させ、オーブンで焼いて完成なのですが、
道中荷物になりますので、できれば郵送してしまいたい。
しかし、生乾きの状態で郵送に耐えるのか、壊れないかが心配だったわけです。
この問い合わせでなかなか意思の疎通がはかれず、じりじりしました。
我々の質問を受付の人が館内電話で体験メニューの担当者に尋ねるのですが、

コ嬢「作った土器を郵送することは可能でしょうか?」

受付嬢「少々お待ちください(館内電話)作った土器を郵送するサービスはありますか?」

我々(……そっちに郵送してくれとか一言も言ってないんですが。)

受付嬢「そうですか、わかりました。」チン

我々(ああ~切っちまいやがった……)

受付嬢「そういったサービスはやっていないそうです。」

コ嬢「いえあの、郵送はこちらでするんですが、割れたり変形したりして郵送できないかどうかが知りたいんですが。」

幾狭「今日明日で緩衝材を使えばなんとか郵送できる程度には乾燥が進んでるのか、生乾きで無理なのかが。」

受付嬢「少々お待ちください(館内電話)……以下略……」

受付嬢「お待たせしました。なんとも言えないそうです。」

……絶対的な保証を求めているわけではないのでだいたいでいいんですが。

とりあえず大きさの見本を見せていただき、
この大きさなら持ち帰れそう、と思ったワタクシはミニ縄文土器の、
コーディネーター嬢は縄文アクセサリーづくりの体験をすることにしました。

見本の縄文土器を見て、晩期のものを作ることにしましたが、
底から胴に向かって膨らみがあって、口のところでいったんすぼまってからまた開く……という形状は難しく、
かぎりなく寸詰まりかつ寸胴に近いブツができあがりました。
縄目を転がしたり竹串的なもので引っ掻いたりして文様を描くのはなかなか楽しかったです。
写真撮っとけばよかったんですが、粘土をこねた手でスマホの操作はちょっとやりたくなかったので画像は残っていません。

隣の席で、コーディネーター嬢は滑石とヤスリを手に悪戦苦闘。

幾狭「よりによって、嬢に一番向いてないヤツ選んじゃってねぇ?」

コ嬢「そのとおりだよ、悪かったねww」

というやりとりにインストラクターさんも苦笑ぎみ。
ついに最終兵器のノコギリを持ち出して、インストラクターさんが端を切り落とすという展開になりましたが、
そのあとはよく磨いて、最終的にアクセサリーの形を成すにいたりました。


という体験メニューはじつはオマケで、目的は国宝「中空土偶」をはじめとする展示品です。
数はそれほど多くない印象でしたが、展示の仕方がなかなかスタイリッシュです。

函館市縄文文化交流センター07 函館市縄文文化交流センター09 函館市縄文文化交流センター08

函館市縄文文化交流センター11 函館市縄文文化交流センター14 函館市縄文文化交流センター13

函館市縄文文化交流センター12 函館市縄文文化交流センター10 函館市縄文文化交流センター16

函館市縄文文化交流センター17 函館市縄文文化交流センター15 

漆についての展示

函館市縄文文化交流センター18 函館市縄文文化交流センター19 函館市縄文文化交流センター20

函館市縄文文化交流センター21 函館市縄文文化交流センター22

アスファルトについての展示

函館市縄文文化交流センター23 函館市縄文文化交流センター24

ヒスイについての展示

函館市縄文文化交流センター25 函館市縄文文化交流センター26 函館市縄文文化交流センター27

足形付土版の説明がなかなか興味深かったです。

函館市縄文文化交流センター28 函館市縄文文化交流センター29 函館市縄文文化交流センター34


函館市縄文文化交流センター30 函館市縄文文化交流センター31 函館市縄文文化交流センター32 函館市縄文文化交流センター33

そして大本命

函館市縄文文化交流センター35

国宝・中空土偶です。

函館市縄文文化交流センター 函館市縄文文化交流センター 函館市縄文文化交流センター 函館市縄文文化交流センター 函館市縄文文化交流センター

いちおう受付で「フラッシュさえたかなければ展示品の撮影OK」とは聞いていましたが、
これを撮るときは念のため近くのスタッフの方にもういちど確認してしまいました。

函館市縄文文化交流センター41

函館市縄文文化交流センター43 函館市縄文文化交流センター42 函館市縄文文化交流センター44

土偶は故意に破壊されていることが多いという話は聞いたことがありましたが、こちらの中空土偶は都合のよい割れ方になるよう、内面から調整されていたとの解説にはちょっとおどろきました。

あと、土偶は女性型がほとんどで男性型は非常~~~~~~に稀なんだけど、
この土偶はあまり女性っぽくないなぁ、
と思ってたら、どっかの解説に「中性的」って書いてあったような気がするのですが、
その解説がフォルダのどこを探しても画像として残ってなかったので、もしかすると気のせいだったかもしれません。


縄文文化交流センターを見た後は、おとなりの鹿部町の道の駅・しかべ間歇泉公園で昼食です。

しかべ間欠泉公園02

駐車場から見える景色

しかべ間欠泉公園03 しかべ間欠泉公園04

駐車場に鎮座ましましていた恵比寿さん


注文カウンターに行くと、食堂のスタッフはコーディネーター嬢とワタクシを見て、前に並んでいるコーディネータ嬢から話しかけました。

スタ「いらっしゃいませ、おひとりですか?」

コ嬢「はい」

スタ「ご注文は?」

コ嬢「たらこ御膳1つ。」

(厨房の方の会話)「たらこ御膳ある?」「あと1つ。」…………

その後、なにやら不吉な会話を小耳に挟みながら次に並んでいたワタクシはしばらく放置。

放置。

放置。

…………。





幾狭「……すみません、注文いいですか?」

スタ「はいどうぞ。」

幾狭「たらこ御膳1つ。」

スタ(厨房の方に向かって)「たらこ御膳ある?」「あと1つだけ」

スタ「すみません、あと1つしかないですが、いいですか?」

幾狭「はい。」

次客「たらこ御膳2つください。」

スタ「すみません、売り切れました。」


滑り込みセーフのラストワン、たいへんおいしゅうございました。

しかべ間欠泉公園01

賞味しつつ、コーディネーター嬢に、さきほどのやや釈然としないやりとりをご報告申し上げたところ、

「うん、お客さんいっぱいいてテンパってたんでない?」

とのお言葉。

たしかにお店の紹介文を見ると「漁協女性部の名物かあさんたちが」とか「あったかい味わい」とか、そういう系のワードが並んでいましたので、エクスキューズ済みってことで。

また食いたいです、たらこ御膳。

昼食の後は、間欠泉です。

間欠泉までの通路に「間欠泉のしくみ」についての説明がありましたが、通路のあまりの暑さに我々はスタスタ歩いてスルー。
……の後に、コーディネーター嬢が質問。

「それで、結局どういう仕組みになってるの、間欠泉?」

…………なんでもワタクシに質問すればわかるものと思ってらっしゃいます。

それでその場でスマホで調べて解説するワタクシもワタクシなんですが。

結論「いくつか説があるが、決定版ではない。」

しかべ間欠泉公園05

こちら、間欠泉を利用した足湯。
足湯に浸かりながら間欠泉を鑑賞することができてなかなか良いです。

しかべ間欠泉公園06

間欠泉通常時。

しかべ間欠泉公園07

間欠泉噴出時。だいたい10分くらいに1度噴出します。

こちらは動画。



個人的には、ワタクシがはじめてyoutubeに投稿した記念すべき動画がこれになります。


ここまでがだいたい昼くらいまでの出来事ということで、この日がまだまだ続くとこはお察しいただけると思うのですが、
そろそろ体力の限界がきましたので、前編・後編に分けたいと思います。

ではでは前編ここまで。
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