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同僚のコーディネーター嬢とは、実家がサッポロという共通項があり、ときどき帰省先からの旅行をご一緒いたします。

この夏は、「道南縄文遺跡巡りと北海道新幹線の旅」というパッケージツアーに二人で申し込んだところ、二人とも落選しました。
というわけで、個人旅行で2泊3日 湯の川温泉にいってまいりました。

集合は、いつもどおりクールに各自指定席に向かい、そこで落ち合うかたち。
特急スーパー北斗は、車内販売が残っている数少ない列車ですが、たぶん昼の弁当は売り切れだよなぁ、という予想を裏切らずに売り切れでしたので、「ほろ酔いセット」を頼んで、ワタクシがビールを飲みつつ二人でつまみのカールレイモンミニサラミやらチーズ鱈やらで空腹をなんとかします。幾狭さん、昼間から酔っ払いモードです。

おやつの時間頃に、ハコダテに到着。

函館駅1 函館駅2

函館駅3 函館駅4
ほっかいど新幹線で東北が近くなったことをアピールする目的か、函館駅構内にねぶた飾ってありました。

バス待ちの間に昼飯を、と思ったんだけど、すぐにバスが来て湯の川温泉に向かいます。
チェックインして、宿の「ロシア風喫茶&バー」だかで昼飯を、と思ったんだけど、休業日でした。
宿の部屋についてるお茶うけの、虫歯に挟まって終わる量の甘味で昼食を済ませ、最初の目的地・湯倉神社に向かいました。

湯倉神社は湯の川電停のすぐ近く、宿から15分から20分くらい歩いたところにあります。

湯倉神社01 湯倉神社02 湯倉神社03
御祭神は、オオナムチノカミ(オオクニヌシノミコト・七福神の大黒天)、スクナヒコナノカミ(オオナムチの相棒のちっちゃくて賢い神様)、ウケモチノカミ(穀物の神様)です。

湯倉神社04 湯倉神社05
けっこう石段昇ります。

湯倉神社10 湯倉神社11
手水の亀。

湯倉神社08 湯倉神社09

お参りをした後、コーディネーター嬢はコレクションしてる御朱印をいただきに社務所へ、その間ワタクシはコレクションしてる狛犬さんその他の写真を撮りまくります。

湯倉神社06 湯倉神社07 湯倉神社12 湯倉神社13


湯倉神社14 湯倉神社15
神輿殿。お神輿と大黒天の木像の前に、縁起物の小槌がありました。

湯倉神社16 湯倉神社17 湯倉神社18
オオナムチ=オオクニヌシといえば『因幡の白兎』ですので、「神兎(と書いて"なでうさぎ"と読むらしい)」がいました。真新しいなぁ、と思ったら、一昨年できたもののようです。角度によって印象が違うんで何枚も撮りまくっていっぱいいるように見えますが、いるのは一匹です。
ちなみにワタクシはオオナムチと言われると優しいオオクニヌシノミコトよりはまず諸星大二郎『暗黒神話』のオオナムチをイメージしてしまいます。

湯倉神社19 湯倉神社20
ウケモチノカミを祀る稲荷社。おいなりさんは赤い鳥居がいっぱいあって派手なので好きです。

湯倉神社21
函館らしい「イカすおみくじ」。釣竿で釣るらしいです。

湯倉神社22 湯倉神社23 湯倉神社25 湯倉神社26 湯倉神社27 湯倉神社28
奥の方に日吉神社があり、裏手にもいろんな狛犬がいて楽しいです。右端の一対はスフィンクスっぽいw

湯倉神社29 湯倉神社30 湯倉神社24

石灯籠もたいへん立派なものでした。

以前、釧路に行ったときもそうでしたが、浜の近く、漁師町の神社は細工も洗練された豪華なつくりのものが多いように感じます。
「板子一枚下は地獄」人の力ではいかんともしがたい自然を相手にする命懸けの職業という性質と、大きな経済力をもつ網元の存在が影響しているのかなぁと思いました。

コーディネーター嬢も目的の御朱印をGETし、ワタクシも狛犬や鳥居などをたっぷり堪能して、宿で夕食をとった後、バスで駅方面に向かい、港まつりを見物しました。

港まつりは大がかりな割に、観光客受けというよりは地元の方が楽しむ雰囲気でした。
犬連れで来てる方がけっこう多く、犬嫌いのコーディネーター嬢びびりまくり。

港まつりのチラシを見て

「イカおどりってなに?」

と質問するコーディネーター嬢(※彼女はわかんないことはとりあえずワタクシに聞けば解決すると思っている)に、20年前に函館に来たとき(※当時は夜行快速「ミッドナイト」があって無駄なく観光できましたなぁ。)耳にした「イカおどり」の歌を歌って聞かせたのですが、
往来に出るとたくさんのグループがそれぞれ音楽を流して踊りながら行進していて、その中から伝統の「イカおどり」のメロディを聴きわけるのは難しかったです。
とくに「よさこいソーラン」は猖獗をきわめていました。

しかしそのうち、なんか懐かしの「電線音頭」が流れてるなぁと思ってたらまさにそのリズムが「イカおどり」と同じで、よく聴いているとそのリズムに乗って「イカおどり」の歌がかすかに聴こえてきました。

「聞こえた聞こえた、これだよイカおどり。ほら、

♪いっかおっどりっ いっかおっどりっ いっかいっかいっかいっか いっかおっどり♪ 

って言ってる。」

と、コーディネーター嬢に伝えましたが、むしろ鋭すぎるコーディネーター嬢の耳は他の様々な音も拾ってしまい、

「えっ? どれ? どれ?」

と、なかなか目的の曲を聞きわけることができません。

それでもしばらく集中して聞いているうちに、

「あっ、ほんとだ! イカイカ言ってる!!」

と、ついにコーディネーター嬢にも聴こえてきました。

♪ いっかおっどりっ いっかおっどりっ いっかさっし しっおかっら いっかそーめん
♪ いっかいっかいっかいっか いっかおっどり

……これがまた、一度聞こえ始めると脳内エンドレス再生される曲でして、
なんとなくイカおどりのリズムの足取りで帰路についたのでした。

長時間特急移動、神社参詣、祭り見物……と、けっこうなハードデイズナイトで、この日は温泉に入る気力もないなぁ……と思っていたんですが、なぜか入れてしまい、ワタクシにいたっては露天風呂もしっかり堪能してしまいました。

湯の川温泉あなどりがたし。
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