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2013.03.28 忙中忙有り
春休みになりました。
センセーという職業にとって、もっとも忙しい季節の到来です。
まじ忙しくて眩暈がします。

そんななか、1月末に車庫にサイドミラーをぶつけて壊して以来、車を運転していませんでした。
フロントガラスにもヒビを入れてしまったし、前駆なのでこの冬の大雪で何度も埋まって出られなくなったし、今は製造されてない車種で修理に出すたびに部品を手に入れるのに時間がかかってたし(特に今回のフロントガラスがやっかいらしい)、思い切って10年乗ってた車を買い替えることにしました。

ちなみに、10年で1万キロ乗ってません。
愛車のクロスバイクの方が、絶対長距離乗ってます。

そんなわけで、町内の車屋さんに中古で四駆の安いのがほしいと要望を出していました。

3月末まで連絡が無かったんで、忘れられてるに違いないと思ってたら、先日車屋さんから電話が来ました。

どうやら、こちらの要望の一番のポイントは価格であることががっつり伝わったらしく、探すのに時間がかかったようでした。
予想外に廉価でした。
車体がまっかっかでかなり恥ずかしいですが、この価格でしたら外見が気に入らないことなどたいした問題ではありません。
車なんぞ走りゃあいいんじゃ。最低限丈夫ならオッケーじゃ。

役場やら保険やら手続きが非常に面倒くさく、買い替えたことを後悔したりもしましたが、今日やっと手に入りました。
ここ数日はいつでも車屋に行けるように代金分の現金を持ち歩いていたのに、車屋の営業時刻までに退勤することが難しく、大金を抱えたまま自宅と職場の間を無駄に往復してました。バスで。
今日やっと支払いを終えて大金を持ち歩かなくて済むようになったので、ほっとしています。

だがしかし、大雪で車庫をつぶしてしまったので、その後始末をしなければなりません。
とてもめんどくさいしモノイリです。
例年は、一冬に2~3回、車庫の屋根雪をおろすのですが、この冬は忙しくて1度も下ろせないところに異常気象の大雪でしたので、古い車庫には耐えきれんかったようです。
ちなみに裏のお宅の車庫もつぶれてます。
申し訳ないけど、雪が解けるまで放置させてください。

さらにさらに、今回の異動で職場の職員数が一人減ることになったため、古すぎる住宅に住んでいる人が一人、空いた少しはマシな住宅に引っ越すことになりました。
古すぎる住宅に住んでる職員の中で一番年上はワタクシでしたので、該当者はワタクシです。

というわけで、4月1日、町内の別の住宅に引っ越すことになりました。
じゃっかんマシな住宅に移れるのは嬉しいです。
車屋さんで現在どこに住んでるか言ったら、従業員のおじさんの一人が

「え~っ! あの住宅、まだ人が住んでんの?! 俺が小学生の頃、既に古かったぞ!!」

と驚いてました。
すくなくとも築40年以上です。

じゃっかんマシな住宅に移れるのは嬉しいのですが、忙しくて鼻血がでそうです。

Blog更新してる場合ではないのですが、期末テストの前にはドカベンをいっきに読み返したくなるのと同様で、息抜きは必要ですよね。


ついでなので、個人的ニュースを2つほどUPしときます。
悪いニュースと良いニュース、どっちがいいですか?




って、リアルタイムで答えるのが不可能な質問してもどうしようもないので、悪いニュースから。

来年度のブカツ、サッ○ー部の副顧問でGOです。
年中無休確定。

いや、当初の予定通りバ○ー部の副顧問だったら、週末の試合が月1~2回くらいで済んだんですが、
毎週土日に試合のあるサッ○ー部が主顧問1人体制に決まりかけていたので、思わず引き受けてしまいました。
まあ、7月に最上級生が引退したら廃部が決まってる部があって、そこの顧問が1人サッ○ー部に途中参戦して3人体制になりますんで、そしたら交代で休みを取ることも可能になるかと思われます。

新年度一番のサプライズ人事、「幾狭センセー、サッ○ー部担当!」でした。


次に、良い方のニュースです。

先日アサヒカワのクリスタルホールで行われたウインターコンサートに、
マンドリンユニット「マルスピアーレ」として出演してきたのですが、
それを聴いてくださった方からお話がありまして、

アサヒカワの教会で演奏会をすることになりました。

6月1日の予定です。詳細が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。

ウインターコンサートでは出番が15分でしたが、
今度は中ほどの牧師様のお話を含めて60分、正味45分くらいの演奏になりますので、
練習も3倍は必要になるかと思われます。

幸い、サッ○ーの試合のほとんどがアサヒカワ遠征だそうですので、
「試合に楽器持ってって練習場に直行」になりそうです。

このようなお話をいただいて、非常に嬉しいです。
嬉しいけど、新年度アタマの忙しさを考えると鼻出血多量で死にそうです。
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2013.03.23 満席
本日、列車内が非常に混んでまして、指定は満席、自由席にかろうじて1つ空きを発見して座りました。
そこが空いてた理由は、隣席のじいさんの具合が悪く(というか、イカレてました)、そのじいさんがトイレに行ってる間に通路挟んで隣の席の親子連れが教えてくれたことには、さっきも吐いててエライことになってたそうな。
「できたら、席移った方がいいですよ」
と、親切にすすめてくれたのですが、残念ながら他に空席はありません。
楽器2台その席の後ろに置いちゃったし、そのままそこに座ってました。

さて、じいさんがトイレに行ってる間にワタクシが乗った駅の次の駅に着き、いつも通りここから本格的に混雑しはじめます。
乗ってきた方が、空いている隣席をさして
「ここ空いてますか?」
と訊いてくるので、
「どなたかいるんですよ」
と答えてましたが、そのうちの一人が高齢のご婦人でしたので、席を譲って立ちました。
その直後に、もう一人高齢の方が来られましたが、通路挟んで隣の親子連れの息子さんがお母さんの膝に移動して、その方を座らせてあげてました。

しかし、隣席のジジイ(もはやジジイである)は、トイレに行ったきり、戻ってくる気配はありません。混雑する車内で、その席だけ不自然にポツンと空いています。
停車の度に乗ってくる人に尋ねられるのに、ワタクシが事情を説明してました。

そのうち、先程席をお譲りした高齢のご婦人が、ワタクシの立っている方を振り返って、
「なかなか戻って来ませんね。来るまで座っててかまわないんじゃないですか。」
と声をかけてくれたので、そうしようと思ったら、近くにいたワタクシと同年代くらいのオバサンが、

「そうですよね、その人が戻ってきたら立てばいいんだし、もったいないですよね。」

と言って、そのまま座っちまいやがりました。






てめえに席ゆずったんじゃねぇっっ!!
当日朝、起きて窓から外を見て最初に感じたのが

「……お客さん、来るんだろうか?」

でした。

この日、アカヒカワの天候は、雪。カミカワ地方は、大雪 風雪 雷 なだれ注意報が出ておりました。

会場の大雪クリスタルホールに行くと、
「たいせつ」クリスタルホールというより「おおゆき」クリスタルホールという感じになっています。
除雪が追いついていない歩道をふくらはぎまで埋まりながら進み、なんとか建物に入りました。

昨年度は12月だった「ウインター・コンサート」が、今年度は3月になったんだなぁ、と思っていたのですが、実態は3月でもやっぱり「ウインター・コンサート」でした。

そんな悪天候の中、道東からトンボ返りしたたろーかじゃさんは、午前中の当日リハーサルに滑り込みで間に合いました!
素晴らしい!
睡眠時間は、2時間くらいだったようです。

当日リハでも、クリスタルホールの音響のすばらしさを再度感嘆しました。
以前にこのメンバーで、チーム名「ドラの穴」としてサッポロの教育文化会館大ホールで弾いたときは、おたがいの音がステージ上では全く聴こえなくて往生したものでしたが、
ここクリスタルホールでは同じステージ上の仲間の音が、ものすごくよく聴こえるのです。
ともすれば、ひとつ置いて隣のいけやんの音が、隣に座ってるたろーかじゃさんの音をかき消すくらい響きます。

前日リハ、当日リハ、本番と、都合3回このホールで合奏できたということだけでも、ここに来た価値はあるというものです。

リハ後、館内のレストランで昼食をとり、開会行事に参加してから楽屋へ向かうと、入り口の前に既にお客さんの列ができていました。
そして、その最前列の数名は、いけやん(※地元民)を見にいらっしゃった方々でした。

アサヒカワ市民マンドリンでお世話になった方もいらっしゃっていて、お菓子を差し入れてくださいました。
ありがとうございます。

ワタクシも当初の予定では、職場の同僚1名とサッポロ在住の母(アサヒカワに行く用事をこの日にぶつけると言ってくれていた)が見に来てくれるはずだったのですが、さすがにこの日の天候では無理でした。


さて本番。

ステージに出ると、客席最前列のかぶりつきに、いけやんのお客様たちがズラ~~~~っと並んでいるではありませんか。
かえって緊張が抜けました。

1曲目に弾いた「Neĝo brilas ~雪がきらきら~」(いけやん作曲)と、2曲目の「流れよ我が涙」(ダウランド作曲)は、

いけやんが練習時録音を YOUTUBEのいけやんのチャンネルにUPしましたので、よろしければお聴きくださりませ。
→「Neĝo brilas ~雪がきらきら~」はコチラ
→「流れよ我が涙」はコチラ


ワタクシに関しては、緊張しなさすぎてミス連発でした。
あるいは、あがりすぎてボ~っとなっていたのかもしれません。

練習中は全然やらなかった「マンドセロでマンドラの位置の弦を弾いてしまう」ミスを、よりによって本番にやらかしました。

さらに「アメイジング・グレイス」の、よりによってあの有名なメロディを担当するところで、まさかの「入り損ね」もやらかしました。

もともと下手ではあるし、本番で上手く弾けたためしもないのですが、今回くらい自分の演奏が不本意だったのも近年珍しいです。
いけやんとたろーかじゃさんは良い演奏をしていただけに、たいへん申し訳ないです。

いけやんは緊張がトークに出ました(私見)。
いや、聞いていた人に「緊張してる」と思われるような緊張ではありません。
ハリのあるよく通る声で全くよどみなく、流れるようなトークでした。
あのトークの8割がアドリブだとは、ステージ上のたろーかじゃ氏とワタクシ以外だれも気づきはしないでしょう。
台本通りでも持ち時間の15分ギリギリちょっとオーバーするかな、という感じだったのに、こんなに盛ったら完全に超過するよう~、とハラハラいたしましたです。
(幸い、他の団体様が巻きぎみだったので、進行に影響は出ませんでした。)

そんなに緊張していた(私見)いけやんですが、「R274」の「ジャ~~~ン!!」と弾くところでは、しっかりいつものドヤ顔とドヤポーズでキメてくれました。

出番が終わってからも「翼をください」が終わるまではステージ衣装のままで、なんとなく気が抜けない感じでしたが、「翼をください」を弾いた後は

「終わった……なにもかも……」

が、思わず口をついて出たものです。

そして、通りすがりの他の出演者の方をつかまえて、記念写真のシャッターを押してもらったのでした。
緊張が解けてホッとした瞬間だったためか、なかなかイイ感じで撮れてましたよ。

マルスピアーレ

…………モザイクが怖いですが、気にしないでやってください。

ステージ衣装のテーマは「禁酒法時代」……嘘です。
以前に「ドラの穴」名義で演奏したときのステージ衣装は「黒地に赤のワンポイント」でしたが、今回は「いけやんがピンク、たろーかじゃさんとワタクシは黒地にピンクのワンポイント」でした。

着替えた後、今度は客席で他団体の演奏を聴きました。

やはり一番印象に残ったのはアイリッシュハープです。
「スコットランドの釣鐘草」とか、あまりの美しさに涙が出そうでした。
「いつも何度でも」も、よく耳にする曲ですが、ここまで美しい曲だとは気付いてませんでした。
いや~、良かったです。
そして、ギネスが飲みたくなりました。

ここで、たろーかじゃさんは帰路に着きました。
あまりの悪天候に、「大事をとってアサヒカワに泊まったら」とすすめたのですが、翌日の仕事に穴をあけられないからと、道央に向けて出発しました。

いけやんとワタクシは最後まで聴きまして、それぞれ素敵な演奏だったのですが、なにしろ長時間だったので終演のころにはヘロヘロでした。
大臀筋が筋肉痛になる感じの疲労です。

よれよれと客席を立ってエントランスまで行くと、人が出入りしているわけでもないのに自動ドアが開閉していました。
怪奇現象かと思いきや、さにあらず。

猛吹雪で自動ドアのセンサーが誤作動を起こしていたのです。

この悪天候の中、会場まで足をお運びくださったお客様方、あらためてありがとうございました。


「これは……バス停まで歩く間に遭難するわ……。」

と考えた我々は、さくっとタクシー会社に電話しました。駅までならワリカンすれば数百円です。


幾狭「スミマセン、大雪クリスタルホールまで1台お願いします。」

タクシー会社「たいへん申し訳ありません、本日、悪天候のため営業を中止しております。」


くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」


と、えらいことになっておりましたが、そのままクリスタルホールにいても腹が減るばかりですので、しかたなくとにかくメシの食えるところまで歩くことにしました。

歩道は除雪が間に合ってなくて歩けないので、車道を歩きました。
車道も除雪は間に合ってなくて、車はみんな腹をこすりながら走ってました。

国道に向かっていたら、国道上をバスが走っているのが見えました。
運休にはなっていないようです。
バス停まで「八甲田山・死の行軍」みたいな状況になりながら歩き、風上に背を向けながらバスを待ちました。
すると、かろうじて流していたタクシーが先に来ましたので、拾いました。
心情的には、拾ったというよりは拾われたような感じでしたが。

途中で、たろーかじゃさんから「危機的な状況を脱した」旨のご報告を受け、一瞬安心しかけましたが、
内容は「何もない雪原から脱して両脇に人家があるところまでたどり着いたので、もう遭難の心配はない」というものでした……。


14階建てのビルの最上階、夜景がウリのお店で吹き荒れるブリザードを見下ろし、大移動するたろーかじゃさんを心配しながら、いけやんとワタクシはザンギやらピザやらチーズ盛り合わせやらを食べたのでした。
うまかったです。

~終わり~


追記:当日のより正確で簡潔な記録は、いけやんのBLOGを参照されるとよろしいかと。
当初の予定では、当日中に「今日、演奏会に出ます」の続きをUPしようと思ってたんですが。
「今日、演奏会に出ました。」って。
さすがに力尽きました。

というわけで、3月10日(日)、旭川市大雪クリスタルホール音楽堂で開催されました、

「ウインター・コンサート」に、マンドリンユニット「マルスピアーレ」として出演してまいりました。


前日午後より会場にてリハーサルがありましたので、交通費+楽器2台を抱えての移動にかかる労力・時間と宿泊費とをてんびんにかけた結果、アサヒカワに泊まることにしました。

3月9日(土)は朝から不穏な天候でしたので、とりあえずJRほっかいどのHPで列車の運行状況を確認いたしましたところ、

「特急◎◎ 現在サッポロ駅に停車中」

とありまして、一瞬

「マジかよおおぉぉぉ~~~~?!」

となりましたが。

良く考えたら、サッポロに停車中の特急◎◎は下り、ワタクシが乗る予定の特急◎◎は上りでした。

このところ週末毎に荒天で交通網がおかしくなっているので、ちょっと疑心暗鬼にかられていました。

今回はアサヒカワよりあっちがわの天候不順なので、ワタクシの移動には影響ありません。やれやれ。

…………


アサヒカワより……あっちがわ?



…………



たろーかじゃさん~~来られるのかぁぁぁ~~~!?


と、ひとの心配をしていて自分が列車に乗り遅れてはしかたがないので、とりあえず着替えの入ったリュックと楽器2台を背負って、雪の中を駅まで歩きます。

徒歩20分。

ちなみに、愛車のスターレット置くだけ号は、1月に車庫の壁に寄りすぎてサイドミラーを破壊して以来、車庫ごと雪の中に埋もれております。たぶん、バッテリーもあがってると思います。
フロントガラスにもヒビ入ってるし、製造しなくなってから年数経ってて壊すたびに部品の入手に手間取るし、前輪駆動でしょっちゅう雪に埋もれるし、この機会に買い替えようと思い、2月に町内の中古車扱ってるお店に相談に行ったのですが、たぶん忘れられてます。
雪が解けて車庫から愛車を出せる状態になるまで忘れててくれると好都合。(←もう掘り出す気ない。)

駅の跨線橋を渡って列車に乗り込み、背負った楽器をぶつけないように必死こいて身を細くしながら(嘘)通路を歩いて指定の座席にたどりつくと、

隣席のおばあちゃんが、ワタクシの座席も使って横になって熟睡してました……。

長旅でお疲れのようで気の毒でしたが、ワタクシもマンドラとマンドセロを抱えて指定席車両に突っ立ってるわけにもいきませんので、声をかけて起こしましたところ、たいへん恐縮されましたです。

座席の後ろのスペースに楽器をしまっていると(※そのために車両の最後尾の座席を指定した)、検札にきた車掌さんに、

「これは、マンドリンですか? いや、それにしては大きいですね。」

と尋ねられました。
なんか嬉々として
「マンドリンの大きいやつなんですよ。こっちがマンドラで、これはマンドセロです。」
とか説明してしまいました。

単純に好奇心で質問されるだけでもけっこう嬉しいんですが、こういうことに関心や知識のある方に説明して、
「なるほど、大型のは低い音が出るんですね。いろいろな種類のマンドリンがあって、合奏するんですね。」
などとリアクションが返ってくるのは、さらに嬉しいです。

列車は、遅れてきた行き違い列車を待つために少々遅れたくらいで無事にアサヒカワ駅に到着しました。

無事についてしまうと、チェックインの時刻まで2時間余あります。

駅前のなんだかものすごくお洒落なお店に、夜逃げのような大荷物を抱えて入っていって場違いなカップル席に1人で座り、必要以上に時間をかけてブランチを食しました。
さらに、大荷物の中から伊藤 計劃の『屍者の帝国』(ハードカバー)を取り出して読みました。
お洒落なお店のカップル席で。
空気読め。

待ち時間を有効に活用した後、宿に入り、出かける用意をしていたらケイタイが鳴りました。
たろーかじゃさんからです。

「…………高速から降ろされました。」

がぎょ~~~ん。

下り列車と行き違えたので油断してましたが、
アサヒカワよりあっち側は「外出を控えましょう」って呼びかけがあるくらいの悪天候です。
高速道路は通行止めになってしまったのでした。

「下の道を通って行きます。なんとか15時のリハに間に合うようにしたいのですが、可能なら順番を後ろにしていただけるとありがたいです……。」

というか、リハーサルに間に合うかどうかより、遭難せずにたどり着けるかどうかの方が心配です。


会場のクリスタルホールへ行くと、いけやんが既に到着してスタッフの方から説明を聞いていました。

リハーサルの順番について、事情を説明して後にしてもらえないか相談したのですが、スタッフの方のイスや譜面台の配置、ピアノ等の出し入れのリハーサルでもあるので、順番を変更するのは難しいとのことでした。
もっともな話です。順番通りにやらないと、本番でどんな不都合が生じるか予測できません。
そのかわり、リハーサルにメンバーがそろわなかった場合、中盤に設けられた休憩時間に5分程度時間をとらせていただけることになりました。
ありがとうございます。

我々の出番は2番目。
3番目に出演されるアコーディオン合奏の方とお話をしながら待っていると、1番手のチェンバロの方のリハーサルが終わりました。

たろーかじゃさんは……残念ながら間に合いませんでした。


いけやんと2人でステージに出ます。

クリスタルホール音楽堂の音響はすばらしく、ミスタッチもひときわクリアーに響きます。

1曲目、いけやん作曲「雪がきらきら」。
マンドリン・マンドラ・マンドセロの三重奏です。
マンドラの奏でる中音パートの重要性を、あらためて認識させられました。

2曲目、ダウランド作曲「流れよ我が涙」。
これもマンドリン・マンドラ・マンドセロの三重奏に編曲しました(いけやんが)。
この曲は元々いくつかバージョンがあり、その中のソプラノとバスの二重唱に近い仕上がりになったかと思われます。

3曲目、たろーかじゃ氏作曲 3つのマンドラのための組曲 3 「R-274」より 1.樹海を馳せる
4曲目、たろーかじゃ氏編曲 3つのマンドラのための「アメイジング・グレイス」
いずれもマンドラ3台による三重奏です。
2ndマンドラと3rdマンドラで弾いたら、カラオケになりました。




…………良かった、本番じゃなくて


自分たちのリハーサルを終え、エントランスで水分を補給しているところに、たろーかじゃさんが到着。
無事に着いて何よりです。

混声合唱の方々の「会場のみなさんもご一緒に歌いましょう」企画に便乗して、我々マルスピアーレも楽器で参戦することになっておりまして、それのリハには3人そろって合流することができました。
曲目は「翼をください」。
他の団体も各々楽器をもったり美声を披露したりで合流するものと思ってたのですが、フタを開けてみればなんということぞ、合唱団以外の参加団体は我々だけでした。

そして、すっかり「マンドセロで素朴に男声パートを弾く」つもりでいたら、他の2人は(作曲やる人々だけあって)即興的にオブリガード入れたり、ばっちり盛ってきているじゃありませんか。
あわてて、歌がユニゾンになってる前半部分はベース音をなぞり、後半の三声に分かれるところから男声パートを弾くことにしてお茶を濁しました。

その後の休憩時間に5分いただきまして、なんとか3人そろってステージで弾いてみることができました。
スタッフの皆様は全団体が入れかわり立ちかわりリハやってる間ずっと出ずっぱりのところ、貴重な休憩時間まで使わせてくださいまして本当にありがとうございます。

出入りの確認も含めて5分ですから、弾けるのは1曲です。
迷わず「R-274」を弾きました。
全パートそろってるって素晴らしい……。

その後、3人が3人とも同じことを考えていたようでして、
急遽かつ非常に自然な流れで、楽器を持ってカラオケボックスに突入です。

たろーかじゃさんの車で移動中に、予約電話をかけました。

「3名で1時間です。おいくらになりますか? え? 歌い放題? いえ、必要ありません。ってか、ぶっちゃけ要るのはカラオケ設備でなくて音を出せるスペースなんで。はい、楽器の練習です。いえ、機材は要りません。アコースティック楽器です。……いえあの、そんなに大きいものじゃないので大丈夫です。」

そんな謎のやりとりを聞いている2名は大笑いしてました。

1時間びっしり集中して弾きまくり、ヘロヘロになってカラオケボックスを出ました。

そしてこの夜、たろーかじゃさんは外せない用事があって道東へ向かいます。

道東といえば、大雪原のどのあたりに道が走っているか目視はできず、地元の方は
「たしかこのへんで曲がるはず」
といってハンドルを切る、といった都市伝説(?)がマコトシヤカに語られる土地です。

さらに下り坂の天候の中、大移動するたろーかじゃさんを心配しながら、いけやんとワタクシはザンギやら串焼きやら生タコ七輪焼きやらを食べたのでした。
うまかったです。

~続く~
本日、以前にお知らせいたしました、旭川市大雪クリスタルホールでの「ウィンター・コンサート」に、出演してきます。

 会場:旭川市大雪クリスタルホール 音楽堂(旭川市神楽3条7丁目)

 日時:2013年3月10日(日) 13:00開場 13:30開演(18:40終演予定)

 料金:入場料無料 整理券が必要

   ※整理券配布場所
     ○カワイ楽器旭川ショールーム
     ○玉光堂フィール旭川店
     ○ヤマハミュージック北海道旭川店
     ○旭川市民文化会館
     ○旭川市大雪クリスタルホール ← 会場です

 クリスタルホールのHPに、チラシがUPされております。

今回は14組出演ということで、全部聴くと長丁場になりますが、出演ジャンルがさまざまで、楽しめると思います。
ピアノやギター、合唱、独唱、フルートやサックスといったメジャーな楽器や歌唱の他、チェンバロ、アコーディオン、アイリッシュハープといった普段あまり聴く機会の多くない楽器にもお目にかかれます。
個人的にはアイリッシュハープがなまら楽しみです。


ワタクシたちは、マンドリンユニット「マルスピアーレ」として出演いたします。

出番は2番目。13:50頃から15分程度の予定で、以下の4曲を弾きます。

  1 雪がきらきら(いけやん作曲)

  2 流れよ我が涙(ジョン・ダウランド作曲/いけやん(ほぼ)編曲)

  3 3つのマンドラのための組曲 3 「R-274」より 1.樹海を馳せる(太郎冠者氏作曲)

  4 3つのマンドラのための「アメイジング・グレイス」(作曲者不詳/太郎冠者氏編曲)

1・2曲目がマンドリン・マンドラ・マンドセロの三重奏で、3・4曲目がマンドラ×3の三重奏です。

1・3曲目は、メンバーによるオリジナル曲です。
いけやんと太郎冠者氏にとっては文字通り「自作自演」となります。

以下、楽屋落ち的ローカル情報

 1・2曲目では、ワタクシがマンドセロを弾いてしまいます。(スミマセン。)

 トーク担当は、マイク不要のミラクルボイス・いけやんです。(でもマイク使用。)

 そして、太郎冠者氏は、超絶長距離ドライブで会場入り予定。

 現在アカヒカワの天候は、雪。カミカワ地方は、大雪 風雪 雷 なだれ注意報が出ております。

 たのむから無事に到着してください。
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