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前回の日記で、バイパスの高架下をシカやザリガニが通行するためにトンネル状のものをいくつも作っている話を書いたときに、そのトンネル状のものの名称が思い出せなくて

「ブロックなんとか」

とか書いていたのですが、
その2日後くらいに唐突に思い出しました。

「ボックスカルバート」

……かすってもいません。

最近、トシのせいかカタカナ言葉を覚えるのが困難です。
若い頃は、まるあんきが、ある意味特技だったんだけどなぁ。


それにしても、かすってもいなかったものを、なんの脈絡もなく思い出してしまうあたり、記憶とは不思議なものです。
そのとき、その言葉と関係のあることを考えていたわけでもなんでもないんですが。
思い当たることといえば、「ボックスカルバート」という言葉を聞いたのがバスハイク中、2日後に思い出したのも、出張で長時間車に揺られていたとき、という状況の類似くらいです。
なにがきっかけになるものやら。

よく言われているように、「忘れる」というのは記憶をなくすということではなく、何かの拍子に記憶の引き出しが開かなくなることなんだなぁ、と思いました。

遠い昔に忘れてしまった、なにかとても大事なものが、今も脳みそのどっかに引っかかったまま、本当は存在し続けているのかもしれません。
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2011.10.23 滝の幻
本日は町内「幻の滝」ツアーに申し込んでいたのですが、天気予報通りの雨となりました。

朝、集合場所に行くと、先日の町内山登りツアーでご一緒した、ワタクシよりちょっと年上くらいのご婦人とばったりお会いしました。ちょっと予測してましたが。
件のご婦人は、往路では「久しぶりの登山で体力に自信がないから」と、中腹からスタートされていたのですが、物足りなかったらしく、復路では我々と一緒に麓まで歩いた方でした。

主催者側から、半分冗談みたいな感じで
「雨になりましたが、それでも是非とも滝を見に行きたいという方はいますか~?」
と訪ねられたて、手を挙げたのが件のご婦人とワタクシの2人だけで、顔を見合わせて笑いましたよ。

滝を見るためには、バスを降りてからしばらく歩くし、途中で川の中を歩かなければなりません。
雨天時の予定通り、ツアーはバスで通れる山道での黄葉見に変更です。

というわけで、今年の滝見学は幻となりました。
ワタクシは、一昨年に開催された前回のツアーで見ていたのでまだいいですが、是非見たかったというご婦人には気の毒でした。

主催団体(環境保全系の法人)の委員長アイサツがあり、お話されている方の顔を見たら、昨日偶然遭遇して
「おーう! 明日、来るっしょ?!」
と声をかけてきたおじいちゃんでした。
スミマセン、存じ上げませんで。委員長さんでしたか。

バスに乗りますと、どうやらワタクシ今回の参加者の中で2番目くらいに若いような気がします。
1番若そうな人も、たぶんそれほど離れていません。
なんというか、ものすごく平均年齢高そう。
そして、皆様おそろしく元気です。

車内では、この山の動植物や、建設中のバイパスについて、H大のセンセの解説つきでいろいろ紹介されました。

建設中のバイパスの高架道路の下を通り抜けできるようなトンネルがあるのですが、

「これは人が通り抜けるためのものではなく、鹿用のものです。」

との解説に、後ろの席のおばさんたちがどよめきます。

「鹿用!?」
「そうだよね、人間は通らないもんね、こんなとこ」
「鹿のために!」
「鹿もエラいもんだね!」

……環境問題に関心が高い人ばかりというわけでもないようです。
というワタクシも、単に滝を見に来ただけなんですが。

というわけで、鹿の行動範囲を分断しないためのブロックなんとかという設備が高架道路のあちこちにつく予定のようです。

しばらく走っていると、道路わきの溝に解説がつきました。

「普通、側溝というと、コンクリートのU字溝を使うことが多く、また安いのですが、ここでは蛇篭を使っています。サンショウウオなどの両生類が落ち込んだときに、這い上がれるようにするためです。」

なるほど。

さらに走っていると、さっきのブロックなんとか(←聞いた直後は覚えていたのだが……トシをとるとカタカナに弱くなります)よりちょっと小さめのトンネルに遭遇します。解説。

「こちらのブロックうんたらの内部の床に、仕切り板がいくつか見えますね。あれは、ザリガニが通れるように設置されているものです。」

「ザリガニ用?!」

車内騒然。

このへんに
「鹿のためにわざわざ」
「両生類のためにわざわざ」
「ザリガニのためにわざわざ」
という響きが無くもない感じですが、
まあ、人間の都合で建設するバイパスで、できる範囲で・なるべく・環境に影響を与えないように、ということを考慮した結果がこれなんだろうと思います。

業者や行政側のPRっぽい感じもしないでもないけど、一切顧みないよりだいぶいいんじゃないでしょうか。
個人的には、環境問題というのは、自然環境が壊れたら人間も生きていけないから考えなきゃね、というものだと思っているので(※だから「地球に優しく」系の標語にはものすごく違和感を感じる。)、妥協点としてこんな感じだろうと思います。

そのうち、後ろの席にいたおばさんのうちの一人が、ニホンザリガニが外来種のウチダザリガニに押されて希少種になっている旨を他のおばさんたちに解説しはじめました。

おばさんたちのグループの中にも、環境問題に対する関心の高い方もいらっしゃるようです。

最後の方は、ウチダザリガニはボイルするとおいしい、という話になってましたが。

やがて、道路が川に近づいてきました。
車内から、魚道が見えます。

たぶん最年少(そしてたぶん30代後半)の、町内にあるH大の施設で生き物の研究してる方(専門は蛾らしい)が、

「この魚道のダメな点が出てますね……」

と、コメントしました。

「ここ、あふれてはいけないんですよね、魚道として……。」

良く見ると、上流から流れてきた水が、魚道だけでなくその脇からもどんどん流れていっていました。
かなりダメダメです。

もうすこし行ったところにある、ちゃんと機能している魚道の前で下車しました。

魚道1 魚道2

調査によると、この魚道ができてから、上流でのヤマベの生息数は増えたそうです。

川1 川2

こちらは、魚道の上の方から見下ろした川。

車内が一番盛り上がったとおぼしいのが、窓から大量のキノコが見えたときでした。
バスを止めて、参加者のキノコ採り名人のおじいちゃん他数名が現場に走ります。
ものの数分で、大量のキノコが入ったポリ袋とともに戻ってきました。

一緒に降りた他のおじいちゃんたちも戻ってきてたので、ドアがしまり、出発!

しようとしたところに、最後の1人が帰ってきました。
あやうく1人置いて発車するところでした。

このツアー、前回参加したときには、主催団体の人を1人ほんとに滝のところに置いたまま出発してしまい、途中で気が付いて車が1台迎えにいく、というハプニングがあったのです。
油断ならんです。

この後、バスは、この町と隣町の分水嶺を走りました。
谷間の黄葉を見下ろす角度で、非常にすばらしい景色だったのですが、車窓からでは撮る気にならず写真はありません。

唯一車窓ごしにでも撮影する気になったのが、これ。

鹿1 鹿2

道路の真ん中に立ちふさがって、バスにガンをとばす鹿。オス・1歳(H大のセンセイ解説)。

ゆるゆる近づいて行って、ようやくどいてくれたと思って走り出したら、数メートル先でやっぱり同じ体制で待ち構えておりました。

この日は、この他に、大人のオスと仔鹿の2頭連れにも遭遇しました。

景色を楽しんだあとは、集合場所に戻って、みんなで昼食です。

ジンギスカン

ジンギスカンとキノコ汁とキノコの網焼き。たいへん美味でした。

お土産にまでキノコもらいましたよ

帰り際に、主催団体の関係者で知り合いのおじさん(かなり年上)に

「幾狭ァ、来年もまた来いよォ!」

と言われました。

もし来年度の転勤先が近場(となり村とか……)だったら、また行こうと思います。
というわけで今日は、先週末撮れなかった鮭遡上写真を撮りに、自転車で出かけてきました。

先週の記事で1つ勘違いがありました。
ウチから鮭遡上現場まで、自転車で10分です。
神社まで30分というのは、間違ってませんでした。

今日も、まず神社まで行き、引き返してきて川原に降りました。

前回、遡上する鮭が極端に少ないように見えたのは、橋の上から見たせいだったようです。
川原から見ると、いつもよりは少ないようではありましたが、けっこういました。

実際、例年より少ないというのは間違いないようです。
秋にこの町内で行われる最大のイベントの呼び物の一つに、「鮭つかみどり」というある意味非道な催しがあるんですが、今年はのぼってきた鮭が少なくて「つかみどり」は中止になったそうです。

そして、川原で死んでる鮭の量が多い、という印象は変わらず。

鮭01

死んだ鮭はいくらでも撮れるんですが(洒落ではない)、泳いでいる鮭を撮るのは至難の技で、こんな写真ばっかり↓大量生産です。

鮭03 鮭04 鮭05

すこし上流に移動し、サケマス孵化場に続く水路も覗きました。

鮭07

水路の中に、死んだ鮭がいっぱい折り重なっています。

鮭06

と、思って油断していたら、死体だと思っていたやつが突然ものすごい勢いで滝登りをはじめました。

川にのぼってきた鮭は、瀕死と言っていいくらい疲労しているらしく、死んだように動かずに漂っていると状態と、まさに断末魔という感じで暴れる(というか、もがく)状態を交互に繰り返します。

鮭08

川原に鮭の死骸が打ち上げられているのはいつものことなのですが、水面までけっこうな高さのあるコンクリートの水路の周囲にこんなに大量の鮭が横たわっているのは、はじめて見ました。
捕食されたと思しき跡もあります。
熊鈴をつけて歩いてはいたのですが、危険を感じて早々に撤収しました。

鮭09

引きあげ際に川原で撮ったこの1枚が、今回一番はっきり鮭が映ってる写真です。

いまいち成果が出なかったので、オマケ写真をUPしておきます。

鮭遊具1 鮭遊具2 鮭遊具3

川原の遊具の鮭。正面の顔が間抜けで可愛い。

ここで子どもが遊んでいるのを見たことはありません。
バイクモトクロスコースがありますが、雑草に埋もれています。

川原に続く道

川原に続く道。

廃屋1 廃屋2 廃屋3

廃屋。この町は、ものすごい勢いで人口が減少していて、そのへんにフツーに廃屋があります。

熊出没注意看板

おやくそく。

なにか記事全体に殺伐とした雰囲気が漂っているような気がしますが、
「自然がいっぱい」の田舎町の現実なんてこんなもんです。
ワタクシにとっては楽しいです。

帰り道、山菜取りに来たらしき家族連れに会釈しながら自転車こいでたら、列の最後尾にいた名前は知らないけどどっかで顔を見たような気がするおじいちゃんが、ワタクシに

「おーう! 明日、来るっしょ?!」

と声をかけてきたので、

「はい、行きます! よろしくお願いします~!」

と、とっさに返答できたのは上出来でした。

唐突ですが、明日開催される、町内の「幻の滝」見学ツアーに申込みしてあったのです。
件のおじいちゃんは、おそらく前回の滝ツアーでご一緒した方だと思われます。

ワタクシは前回のツアーに参加した方全員を覚えているわけではないのですが、他の参加者の方からすれば、川の中で派手にすっ転んで膝をばっくり割って流血しながら歩いていたワタクシは、きっと印象深かったんじゃないかと思います。

想像してみてください。
転んで起き上がって再び歩き出す間、終始無言のおばちゃん(流血つき)。
……かなり怖いです。

というわけで、明日もいっぱいの自然を、殺伐と楽しんでこようと思います。
2011.10.16 遡上
今朝起きたら、たいへん気持ちの良い秋晴れの空でしたので、町内のサケマス孵化場のある川まで鮭の遡上を見に自転車で出かけることにしました。

その川までは20分くらいしかなくて若干ものたりないので、その向こうの神社まで片道30分のサイクリングにしました。
身支度をととのえて出発するころになってにわかに曇ってきたのですが、雨が降るほどとも見えず、万一雨が降ったとしてもすぐ引き返せば最悪30分くらい雨に当たるだけで済むからいいや、と思って雨具は積まずに出かけました。

このへんは秋の景色も美しく、きぶんよく自転車を走らせていって橋の上から川を見下ろしました。

瀕死の鮭がときどきほんとに死んだように動かなくなりながらも、ものすごい勢いで川を遡っていく姿は、たいへんな迫力です。
毎年見に行く日にちも違うので、はっきりしたことは言えませんが、例年よりのぼってくる鮭は少ないような、そのわりに川原に横たわる鮭の死骸はいつもより多いような感じがしました。

復路には川原へ下りて行って写真を撮ろうと思いつつ、とりあえず神社めざしました。

神社1 神社2

町内北隣の集落のこの神社は、鳥居があるから神社だろうとは思えどもどっからみても一般家屋なんで個人的に長いこと謎だったんですが、一昨年くらいにセイトにこれの話題をふったところ、小さいころ北隣の集落に住んでいたというコがいて教えてくれました。
実はその一般家屋に見える建物の内部に社殿があり、お祭りのときだけ外側の建物の扉が開かれるのだそうです。
どうやら激しい風雪から社殿を守るために外側の建物がたてられたもののようです。
役割としては、平泉の中尊寺金色堂における覆堂みたいなものですかね。いろいろ規模は違うけど。

柏手うって、写真撮って、さて引き返そうというときに、雨がぽつぽつ降り出しました。
当初の計画における最悪の予想どおりの展開となり、復路30分は次第に本降りになっていく中、雨に打たれながら自転車をすっとばしてきたのでした。

というわけで、ほんじつは鮭の遡上写真はありません。←タイトルにいつわりあり。

帰宅後すぐに入浴して、ホットミルクを飲みました。うまかったです。

その後も昼から現在までの数時間の間に、晴れたり曇ったり雨が降ったり、本日の天候は、たいへんめまぐるしいです。
男心と秋の空。
先週末の3連休、中日に出張が入りやがったのですよ。

出かける日の朝食をつくるとき、
出張先で2泊してる間にわるくなりそうな食物があったらそれを優先的に食べるか、可能なら冷凍していくかせねば、
と思って冷蔵庫やなんかを調べたら、ハンバーガー用のパンが消費期限に、遅ればせに1人で誕生日祝おうと思ってフンパツして買ってあったフィレステーキが消費期限1日過ぎになってるのを発見しました。

もし冷凍庫に炊いた米飯があれば、米をステーキとともに食べて、パンを冷凍していきたいところです。
朝食向きではないかもしれませんが、めったに食えないフィレ肉の厚いやつですから、なんていうか、いかにもステーキらしい盛り付けで食べたいではありませんか。
しかし、このところ忙しくて米を炊く余裕もなかったため、冷凍米飯のストックもきらしておりました。

ものすごくもったいない気がしたのですが、
フィレステーキ(消費期限1日過ぎ)をウェルダンに焼いて、ハンバーガー用のパンにはさんで食べました。

食べづらいようだったらナイフとフォークを使おうと思ったけど、
さすがフィレ肉だけあって、まったく抵抗なく歯で噛み切れました。

夢のようにうまかったけど、2度とこういう食べ方はしたくない、と思いましたです。
2011.10.13 出没注意
最近の「出没」情報おぼえがきです。

まずは9月中旬、職場ではガッコーサイ準備のたけなわの頃です。
タテワリ発表の練習をしていたら、センセー方に召集がかかりました。
用向きは、以下の連絡。

「ゲートボール場で、親子熊が目撃されました。」

……ゲートボール場は、ウチの職場のです。

タテワリ演劇班のメインのセンセーが、倒れそうになっておりました。
この後、劇中に使う映像の撮影を、学校周辺で行う予定だったのです。
もちろん中止です。

そして、放課後。
サッポロ(除・モイワ山近辺)あたりだと「集団下校」とか「保護者に迎えに来てもらう」とかという展開になると思うのですが、ここらあたりでは「気をつけて帰る」「寄り道しないで帰る」「なるべく複数で帰る」という注意の後、フツーに下校です。

個人的に、親子のクマがなぜ恐ろしいかという話を学級でしたあと、解散。

このあとしばらく、下校時の合言葉は「アライクマに気をつけて!」でした。

次の目撃情報は、10月上旬。
マラソンタイカイの直前でした。
帰りのHRのとき、伝令が回ってきまして、

「またゲートボール場に熊出没。マラソンタイカイの学級練習は中止。詳細マテ。」

だったんですが、しばらくして再び回ってきた次報が、衝撃の

「足跡を調べた結果、今回はクマではなくてアライグマでした。」

でした。

脱力著しいため、全校的にマラソンタイカイの練習はそのまま中止。下校。

個人的に、熊の足跡がほかの動物とどう違うのかに関するウンチクを学級で開陳したあと、解散。

このあとしばらく、下校時の合言葉は「アライグマに気をつけて!」でした。


そんなこんなで例年より目撃情報が頻繁だったり、近かったりする中、9月下旬に念願の「町内○○山」登山ツアーに参加してきました。

主催はウチの町のキョーイクイインカイで、毎年同じ休日に募集かけて開催してるんですが、
ワタクシ参加したい参加したいと思いながら、ガッコーサイと重なってたり近すぎて忙しかったりして申し込みそびれたまま今年の秋を迎え、ようやく参加申し込み締め切り当日にすべりこむことができたのでした。

すべりこんだというか、知り合いのキョーイクイインカイの人に電話かけて、
「○○山登りたいんだけど、間に合う?」
「あ~だいじょーぶ、ヨユーヨユー。名簿にのっけとくわ~。」
みたいなたいへん緩い申し込み方だったんですが。

当日、集合場所に行ってみると、さもあらん。
定員40名のところ、十数名の参加でした。

中腹からの往復8kmコースと、麓からの往復16kmコースがあったのですが、ワタクシはもちろん麓からのコースです。
送迎のワゴン車から降り、中腹出発組を見送ってから周りを見回すと、数名の麓出発組は小学生男子1名を除き、壮年以上の男性ばかりで、女性はワタクシ1人でした。

街中の集合場所は晴れていたんですが、出発場所は雨降りだったので、雨装備をしようとしてレインスーツのズボンに片足をつっこんだら、皆さんそのまま出発されたんですげーびっくりしました。
っていうか、主催者から団体行動するように言われたような気がしたのだが。
まあ、前に先導車、後ろに後送車がいるんで、二手に分かれてもそれほど危険はないのです。
ただ、あまり離れると車の人がたいへんかも、と思ったんで、雨装備完了後に急いで前の集団を追いかけました。
しかし、前の集団から脱落してきた小学生男子とその引率の計2名を追い抜いたあたりで、どうやら主催者側の団体行動要請がかなりゆるいというかほぼフリーダム状態らしいとわかり、マイペースに切り替えました。
もともと、登山はしたいけど初心者が1人で山に登るのは危ないだろうし、かといって旅行会社のツアーに申し込むほどでもなし、みたいな理由で町内のヤクバ主催の登山がチャンスだったわけで、1人で登っているかのような状況で景色を楽しめる緩い団体行動は都合が良かったかもしれません。

最初からそういう感じだとわかっていれば、序盤で追いつこうとしてハイペースになって翌日筋肉痛、という事態は避けられたかもしれません。

それはともかく、景色です。

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雨が降ったりやんだりの不安定な天候でしたが、なかなか素敵な景色でした。
晴れた日のこの山の頂上は、西に日本海側の天売島・焼尻島、北に利尻富士、運が良ければ東にオホーツク海まで見渡せる絶景ポイントなのだそうです。
また登りたいなぁ。

さて、頂上で全員そろったところで記念撮影したのですが、中腹出発組にいた小学校中学年くらいの男の子(麓から出発組の小学生の弟か友達のようでした)が、持参のリラックマのぬいぐるみを頭にのっけて映っております。
彼はずっとそのぬいぐるみを離しませんで、それを見て周囲の大人たちも「クマ出た~」と笑っておりました。
本気でクマ出没注意の場所だったんですが、やはり笑ってしまいます。
その子のお母さんも、彼のリュックにいっぱいつめこまれた大小のリラックマのぬいぐるみやらマスコットやらを出して見せてくれて
「ほら、クマだらけ~」
と笑っていました。

下山後、主催の町キョーイクイインカイの方から参加者に記念のキーホルダーが贈られました。
件の小学生は、「来年もいっしょにおいで」という言葉とともに、本人の分とリラックマ分の2つのキーホルダーをもらっていましたよ。
初恋の馬でした。
今、なにもする気おこらん……
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