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2011年8月9日(火)、6:48 札幌駅発。
千歳空港から羽田空港乗り継ぎで、萩・石見空港へ向かった。

「萩へ行ってみたい」
と、はじめて思ったのが、司馬遼太郎の幕末小説に(というか、むしろ司馬遼太郎書くところの「桂小五郎」に)ハマった11歳くらいの頃で、現在のワタクシが41歳であるからして、およそ30年越しの念願がようやくかなったことになる。

離陸前からドラえもん並に足が地面に着いてない状態だったと察せられたい。

今回は一人旅だったせいか、特にトラブルも無く(いや今までの珍道中がアイカタのνさんのせいというわけではけっして……スミマセン)、4泊中3泊する予定の萩ユースホステルまでスムーズに到着した。

萩ユースホステル

このところ、ほっかいど内のコギレイなユースホステルに慣れていたので油断していたが、
萩ユースは、思い切り古いタイプの、「いかにもユースホステル」という風情のユースホステルだった。

しかし、萩の歴史的な街並みに調和した外観と、中庭を取り囲むような部屋の配置が、なかなかよろしかった。
料金が格安で、同室の人と情報交換できるという、ユースホステルの利点も満たされている。
談話室的な部屋の本棚に、「月刊・松下村塾」が揃っているのもポイントが高い。
なにより萩城の近くで、城下町まで徒歩でもすぐ、という立地条件が良い。

宿にゴージャスさを求める人にはおすすめできないが、個人的には充分オッケーな宿である。

荷物を置いて、すぐにその辺の散歩に出た。
城下町の史跡に行く時間が無いでもなかったが、じっくり見られるほどではなかったので、
ユースから徒歩1分の「萩八景・遊覧船」に乗ってみた。

萩八景遊覧船1 萩八景遊覧船2 萩八景遊覧船3

予備知識なしに、たまたま近いから乗ってみたのだが、これはなかなか良かった。
川の上だから涼しいし、地上からは見られない角度で萩の町を楽しめる。
近くでトビウオが飛んでたり、川面に近い橋の下をくぐるときに船の屋根が低くなったりするのも面白い。
(↓屋根を支えてる柱の角度にご注目ください。)

萩八景遊覧船4 ←屋根が低くなってるとき/通常のとき→萩八景遊覧船5

萩八景遊覧船6
途中で雨が降り出して、橋の下で雨宿りした。
珍しいことだったらしい。

この日は、ほぼ移動日だったので、観光らしいことといえばこれくらいである。

あとは、とりあえず1日目だけ夕食はユースに頼んであったので、それを食した。
そして、2日目以降の夕食は外で食べることに決定した。

~続く~
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16日で夏休みが終わり、日常が戻ってきちまいやがりました。
週末には旅行記の更新を、と思っていたのですが、なんだか疲れてぐったりしたまま、にちようびが終わろうとしております。
金曜日、ガッキュウツウシンとショクインカイギの提案文書とガッコウサイのクラス発表の台本を、すべて空き時間に仕上げたときは、すげー自分! と思ったです。
なぜ夏休み中にやっておかない?

ガッコウサイのクラス発表は、去年は「演劇メイン」で割りあたっていたので、原案・台本とセイト達に書かせたら、めちゃめちゃタイヘンでした。
オチがつかなかったのでセンセーが入れ知恵したり。
それでも、脚本担当のコが、あの年齢のこどもの作るストーリーにありがちな「書き始めは詳細だが、途中で根気が続かずに失速して、最後グダグダ」という事態にならず、最後までしっかり書ききったのはエラかった。
演じる方が「ありがち」な状態になっていましたが。(さくっと済ませたい冒頭シーンの演技にあーでもないこーでもないと議論して時間をくい、途中で根気が続かずに失速して、最後グダグダ。)

今年は「舞踊メインの出し物」が割りあたっているので、踊りに至る寸劇部分はワタクシが作っちゃって、メインのダンスに全力をそそいでもらう作戦です。
コクゴは苦手だがタイイクは大好きな集団なので、ワタクシのこの提案は全会一致で可決でした。

演目は、『古事記』より「天の岩戸」。

……ワタクシ、この職場における某キョーショクインクミアイのブンカイチョーだったりするのですが、
ツッコミはご容赦ください。

アメノウズメとヤオヨロズ・ダンシングチームが、踊りの途中でカミサマ衣装を脱ぎ捨てると、その下がミニスカで……というような展開を考えております。
さすがにガッコーサイでポロリやるわけにいかんですからな。(その方が原作に忠実だが……)

予想通り、アマテラスもアメノウズメも男の子が立候補しました。
んでもって、台本ではタヂカラオがアマテラスの手を引いて岩戸から引っ張り出すはずなのに、
タヂカラオ役のコが勝手に「おひめさまだっこ」に改変してしまいました。

…………ものすごく楽しみです。

やはりな。このストーリー、絶対ウチのコたち向けだと思ったんだよ。

さて、前置きが長くなりましたが(↑前置きだったのか)、夏休み中にサッポロの実家に帰省しまして、
そこに住んでた頃の行きつけの整体に行ってまいりました。

ヒザはかなり良くなってきてはいたのですが、和式トイレが使用できるほどではなかったので、一応申告しましたところ、

「それは半月板がずれてるんだわ。元の位置にもどそう。傷だけなら、すぐに治るから。」

との見立てでして。

治療のあと、

「はい、ゆっくり正座してみて~」

と言われて、おそるおそる正座したら、

…………できてしまいました。

おそるべし、整体。

ちなみに、ここのセンセーには、ワタクシが20歳代の頃に、軽い脊柱側弯を治してもらったことがあります。
健康診断のX線写真でまっすぐになってる背骨を見たときの衝撃(ほげぇ! ワシの側弯、どこに消えただ?!)は忘れられません。

まだちょっと、正座するとヒザの下側に痛みがあるんですが、ケガをしたヒザの外側とは微妙に位置が違うのです。
で、センセーによるとそれはケガ自体の痛みではなく、ケガでしばらく関節を曲げていないために固まってしまって痛いのだそうな。
毎日、無理のない程度に短時間ずつ正座していくと治る、とのことでした。

というわけで、ほぼ完治。

旅行前に治してもらってて、よかった~!!
と、旅行中つくづく思いました。
(旅行記に続く。)

ああ、そうそう、タイトルの件について書き忘れるところでした。
夏休みの3週間、勤務が規則正しく、ほとんど残業しなくて済んだせいか、出勤前の20kmサイクリングのおかげか、あるいは平日禁酒の効果か、体重は順調に減っています。

通常勤務で回復するような気もしますが。
2011.08.13 大移動の日
先週末というか今週アタマというか、前の日曜日の話になりますが、休暇を取りまして実家に帰省することにしました。
その日の朝、このところずっと続けていた近所のサイクリングに出たのですが、帰省したらしばらくサイクリングできないなぁ、と思うとなにやら名残惜しく、気がつくといつもの倍の40km走っておりました。

その日の昼は、勤務先の某合奏系ブカツのコンクールがあったので、聴きに行きました。
というか、これがなければこの前日の朝の特急で帰省してたと思います。
コンクール会場まで60km。
間に合う列車に乗って行くと4時間くらいなすすべもなく待たなければならないので、車で行きます。

ワタクシは車の運転が大変不得手ですので、早めに出発しようと思ったのですが、なぜか(いつも通り)ぎりぎりになります。
そして、エンジンをかけてから気づきます。
ガソリンが心もとないことに。

近くのスタンドに寄って給油し、可能なかぎり急いで会場に向かいます。
なんとかぎりぎりで間に合いそうな感じだったのですが、駐車場にワタクシの運転技術でとめられそうなスペースがなかなか見つからず、やっと会場に駆け込んだものの、二重のドアの外扉を開いたところでウチのブカツのコたちの演奏がはじまってしまいました。
内扉越しに聴いたせいか、普段より上手だったように感じました。



すみません、悔し紛れです。
間違いなく上手に演奏してました。
60km運転して入場料をはらったあげく、せっかく上達した演奏を会場内で聴けなくて、大変残念です。

再び60km走って自宅へもどり、冷蔵庫に残った食材を残らず冷凍保存するためにカレーを作りました。
同時進行で荷造りもしました。
どんだけ全ての行動がぎりぎりなんだワタクシ。
ちなみにカレーはうまかったです。


しぬほど焦りながら鍋皿を洗い、重い荷物を提げて線路横の近道を(虫に刺されまくりながら)走り抜けて、ようやく最終の特急に滑り込みました。

3時間半後、無事にサッポロに到着し、みどりの窓口に向かいました。
帰りの指定席券を購入するためです。

遅い時刻だったので、開いている窓口は一つ、そこに並んでいる先客も一人でした。
ワタクシが並んで、先客が窓口に呼ばれてから少しして、閉まっている窓口の前を一人のおばさんがうろちょろしはじめました。
後ろ姿しか見てないので断言はできませんが、帽子の下からはみ出た髪が薄紫に染めてありましたので、もしかしたらおばあさんかもしれません。
ここは、とりあえずおばさんと呼ばせていただきます。
ワタクシは列の先頭の立ち位置を示す線のすぐ後ろに立っておりましたので、件のおばさんはワタクシより前にいることになります。
嫌な予感がしました。

案の定、おばさんは、閉まっている窓口の前を一通り巡回しおえると、なにごともなかったかのようにワタクシの前に立ち、先客が切符を購入し終えて駅員さんが「次の方~」と呼ばわると、なにごともなかったかのように窓口に進みました。
駅員さんが「並んでましたか?」と聞いたのですが、おばさんは「はい」と答えました。

嘘つけ!

突っ込もうかと思いましたが、かえって時間の無駄になることは明白だったのでスルーしました。

後で考えると、ここでケンカを売ってでも自分の順番を主張した方が、結果的に早く実家に帰れたかもしれません。

そのうち、まずオレンジカードを受け取ろうとするおばさんと、料金と引き換えですよという駅員さんの間で言い争いが始まりました。
というか、既に駅員さんの手にしたカードに、おばさんの手がかかってるんですが、おばさんの手にお金は見当たらないんですが。
ワタクシがカウンターの内側にいる駅員だったとしても、このおばさんに商品を渡したくはないですね。

「お金をここに置いてください。そしたらカードを渡しますから。」
「カードをくれたら払うわよ。」
ていう押し問答の末、やっとお金を支払ったおばさんでしたが、今度はカードの番号が76番だから77番に取り替えろと言い出しました。
駅員さんが、カードの番号は発券順だから変えられない、と説明しても、いいから変えて、と主張して譲りません。
見ているこちらは、時間がどうこうよりも、もはやおばさんのワガママにイライラしてしょーがないです。
さんざんごねたあげく、おばさんは、
「じゃあいらない。お金返して。ここの他に売り場はないの?」
と言い出し、もう一ヶ所あることを確認すると、駅員さんに
「ば~か。」
と言って去って行きました。

この日、自転車で40km、車で120km、列車で300km移動しましたが、ラストのコレが、一番疲れました。

駅員さん、お疲れ様でした。


以下、遅くなりましたが拍手コメントお礼です。
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