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おはようございます。
今、アサヒカワのホテルにいます。

一昨日・一昨昨日の土日がタイイクタイカイとその前日準備だった関係で、
昨日・今日の月火が振り替え休日になっております。

それでアサヒカワにでかけて充実した休日を過ごしているかというと、さにあらず。

土日で現在までの生涯に体験したことのない膝の痛みを感じ、
大きい街の大きい病院で診療してもらわんと、ここに来ているわけなのです。

膝痛のスタートは、たぶん土曜日の放課後、
タイイクタイカイのキョーショクインリレーのバトンパス練習のときのことです。
ちなみに、言いだしっぺはワタクシでした。

リクジョーブのセンセーの指導に従い、1列に並んでゆっくり走りながら最後尾のメンバーから前に向かってバトンを渡していき、先頭までバトンが渡ったらそれを落として、最後尾のメンバーが拾ってまた前に向かってバトンを渡していきました。
でもたぶん、この練習方法は、軽快なリクジョーブの若い人向けのものです。
最後尾を走っていたためにバトンを拾うたびに屈みこむはめになったワタクシは、遠まわしに言ってもかなり体格のよろしい四十路のおばちゃんです。

膝やべぇ。

そう思って、
「先頭の人~、バトンが渡ったら落とさないで最後尾に回ってくれい~」
と頼んだ(※ワタクシが中学生のみぎり、リクジョーブインだった頃、そのように練習していた)わけなのですが、
けっこう時すでに遅しだったかもしれません。

ただ、このときは「膝に違和感あるかな」くらいで、痛いというほどではなかったのです。
その後、本番の距離をみんなで走り、ダウンのためにまた走って練習を終えました。

校舎に入ると、同じチーム所属のセンセーが、ダンスの練習をしておりました。
所属チームのセートから、センセー方にも一緒に踊ってほしいと頼まれていたのです。
合流して練習しました。
ワタクシ、ダンスは非常に苦手です。
そのうえ、チューガクセー好みのアイドルグループのダンスですので、けっこうハードです。
リレーの練習のときより汗をかきました。
これがまた、跳びこんで屈むような動作があるのですよ。
よれよれでございます。

明けてタイイクタイカイ当日、朝から膝がすこし痛いかなぁ~、
という感じがあったのですが、なにしろタイイクタイカイです。
小さいガッコーで、セートもセンセーもフル回転で働かなければなりません。

加えて、ワタクシと同じ係でペアを組んでるNセンセーが欠勤です。
就学前の娘さんが高熱を発しているので仕方がないのですが、
ワタクシは2人分の仕事をこなすはめになりました。
他のセンセー方は、もちろんそれぞれ自分に当たってる仕事で手一杯なので、どうしても人手が足りないところ以外は頼めません。

例年は、相方のセンセーがゴールテープやらストップウォッチやら一式を持ってゴール前の係セートの指導をし、
ワタクシは本部席でパソコンに向かってゴール前からかかり生徒が運んでくる結果の入力をしながら、セートが全員出場する競技のときはゴール前に走って相方のセンセーとともにゴールテープを持つ、という役割分担でした。
相方がいないとどうなるかというと、
ワタクシがゴールテープやらストップウォッチやら一式を持って、本部席とゴール前(※競技によってゴール地点が違う)の間を往復することになるのです。
全速力で。

いやべつに歩いて行ってもかまわないんですが、その分プログラム全体が遅れます。

セートが事情を察して普段以上にがんばってくれたのが、まだしも救いです。

チームのダンスのときはともかく、リレーのときには既に
「走り方おかしかったよ。」
と、見ていた保護者の方からも後で言われました。

そのときはまだ、一晩寝れば治ってるかも、くらいに思っていたのですが、
ホケンシツのセンセーに
「たぶん、そうはならないと思いますよ。」
と宣告され、翌日の朝一番の特急でアサヒカワあたりの整形外科へ行くことにしました。

それがなぜ今日に持ち越されているかというと、

~この項、続く~
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2011.05.24 大航海時代
荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」第7部『STEEL BALL RUN』が完結した。
残念ながら雑誌連載では読んでいないので、まだ結末はわからない。
昨日、コミック23巻が届いたので読んだ。
近日中に、最終24巻も届く予定なのだが、早く続きが読みたくてものすごくじりじりする。

それなのに、先日発売されたウルトラジャンプでは、ジョジョ8部『ジョジョリオン』の連載開始だという。
4部の舞台だったS市・杜王町の話らしい。
もしかして再び彼らに会えたりするのだろうか、とか思ってやっぱりじりじりする。

3月11日、地震と津波のニュースを知った時、まさに4部を読み返している真っ最中だった。
リアルにたくさんの人が被害にあっているのに不謹慎だとは思うが、ニュースを見て反射的に「杜王町は……?」というのが頭に浮かんでしまった。なにしろそんなタイミングで再読していたものなんで、許されたい。
そうでなければ、「荒木先生のご実家は仙台だったはずだけど、ご家族のみなさんは無事だろうか」ということは考えただろうけど、さすがに「杜王町は? 露伴先生は?」などとは考えなかったと思う。たぶん。

で、先刻、jojoのファンサイトを見たら、8部は「震災後」の杜王町の話だという。

じりじりじりじりじりじりじりじりじり

結局どうしても我慢できず、ついつい「ネタバレあり」の感想blogで粗筋を読んでしまった。

がぎょ~~~~~~~~~~~~~~~~ん

やめとけばよかった。
なんでコミック出るまで待てなかったんだ。
ちゃんと荒木先生のあの絵で読んで、まともにカウンターくらいたかったよう~~~~
ワタクシのバカバカバカ~~~~

……というわけで、フテ寝します。
以前の日記にも書いたことがあったと思いますが、現住所の町には本屋がありません。
サッポロに住んでいたころにはよっぽどのことがないかぎり利用することのなかったAmazon(※ネットでモノを買うのは基本的には怖い)に、さんざんお世話になっております。

先日、ふと思い立って、子どものころに愛読していた児童文学作家の名前で検索をかけました。
だいぶ前に新刊を見かけたのですが、そのときに買い損ねていたのです。
だいぶ前もだいぶ前で、その本の発行年をみると、1996年でした。
古書の方にしかありません。

状態「良」のものを物色していたら、「コレクター商品」となっているもので、「良」のものと値の変わらない出品がありました。
コレクター商品なら、古書といっても状態はいいだろうと思い、それを注文しました。
その本が届いたのが一昨昨日の話です。

ぱらっとめくりかけて、凍りつきました。

遊び紙のところに、非常に特徴的な手書きの文字で
「森 忠明」
と書かれていたのです。

一気に心拍数が上がりました。

あわてて伝票を確認したら、たいへん細かい文字で、以下のように書かれていました。


「コレクター商品:著者自筆サイン入り






















うぉぉぉぉ~~~~~!!

嬉しいけど心臓に悪いよう~~~~~~!!!

ああびっくりした。


森忠明という人は、たぶんワタクシが最初にハマった作家だと思います。
自分にとって「同じ作者の本を求めて読む」という行為の対象となった最初の作家。
たしか、小学校の4~5年生のころのことでした。

子ども時代のワタクシの本の与えられ方は、普通とかなり違っていたんじゃないかと思います。
ワタクシの父は、ほっかいどのガッコウトショカンキョーカイのエラい人だったので、児童書の出版社から新刊が続々と送られてきます。
父の読み終わった本が段ボールに2箱とか3箱とかたまると、そのまんま我々姉弟のところにおさがりにくるのです。
読んでみて気に入ったのは自分の本棚に入れて、あとは父に返します。
我々の本棚は、常に気に入った本であふれておりました。

父と同じくらい活字中毒の母が、よく我々に言っていました。
「あんたたち、あんまり本を読まないよね。有りすぎると、かえって読まないもんなのかな。」

……うん、まあ、とーさんやかーさんほどは読んでないですよ。たしかに。


そんなわけで、本の段ボールが回ってくると、真っ先に探したのが、森忠明の本でした。

そんなふうにむぞーさに本を投げ与えていた父ですが、どちらかというと自分の子に森忠明はあまり読ませたくはなかったんじゃないかと思われます。別に読んでもいいけど奨励したくはないというか。

現在、当時の父と同じ職業についてみて、そんな心境になるのもわかるような気がします。

なぜかというと、この人の作品は、ほとんど「不登校だった小学生時代の著者」が主人公だからです。

ワタクシは職業柄、子どもには何事にも前向きに全力で取り組んでほしいと願っております。
昼休みに体育館で力いっぱい遊んでいる連中のことは大好きだ。
しかし、昼休みに教室で本を読んでいたり絵を描いていたりするやつらに対する共感は大きいです。

今のウケモチガッキューは、なにか行事があるとみんなで楽しんでみんなでがんばってくれているんですが、
それでもアノコとコノコは、ちょっと違和感を感じつつもなんとか周囲に合わせてがんばっていたりして、けっこう疲れていることも多いかな、とか、そーゆーのがないわけではないのです。

そーゆー、ちょっとお疲れぎみの子が読んだりすると、なんか救われるものがあるかもしれない。
今現在、前向きに力いっぱいがんばって楽しんでいる子には、あえて読ませたくはないかもしれない。

さらに、その辺の「こーゆー子には薦めて、こーゆー子には読ませたくない」という先入観から恣意的な態度に出るのもよろしくないと考えられるので(小学生時代のワタクシはわりと元気いっぱいのお子様だったはずだ)、結局のところこの作家の作品について子どもたちに積極的なはたらきかけをしたことはないです。
たまたま図書館担当になったときに、この人の作品を入れたりとかはあります。
選ぶか選ばないか決めるのは子ども。
現在のところ、そんなスタンスで向き合っている作家です。

その割には、実家を出るときに、森忠明の本は全部持ってきていて、今も自宅の本棚の特等席にあったりします。




なんだか自分の中に二重の基準があるなぁ、と思います。

最初に自分はどうやらこの作家が好きらしいと意識した本が『悪友物語』だったのですが、
主人公の語りに
「おこづかいを三角定規買うのに使うのも、たこ焼き買うのに使うのも、あたしたちの自由だと思う。」
というのがあって、小学生だった当時のワタクシは(自分は買い食いなんかしない子だったにもかかわらず)ものすごく共感したのです。
現在の自分は、理屈でこの言い分を粉砕できます。
にもかかわらず、今でもやっぱり、この言い分に共感している部分があるのです。

粉砕しちゃうのは職業柄。
共感しちゃうのは個人的に。

久しぶりに森忠明を再読したら、自分がいかにキョーインに向いてない人間か、という近年忘れかけていたというか、常に意識しているけど気付かないことにしている事実を思い出すなぁ。
だからといって、仕事やめたりするようなことは微塵も考えませんけどね。
適正なんぞ無くても、俺はやるぜ!!(←無駄に前向き)
というわけで、大人になるって、繊細さの欠如の進行みたいなとこがあります。

ああ、その「繊細さの欠如の進行」がストップしちゃってるのが森忠明なのか。


今回購入した本は、
森忠明『小さな蘭に』
でした。

エッセイです。

(以下、少々ネタバレがありますので、たたみます。)



... 続きを読む
2011.05.15
昨日の夕方、自転車屋さんから修理完了の電話があり、愛車を引き取りに行きました。
小雨だったけど(※あとで雪になったそうな……)、翌日にせずにすぐに取りに行ってよかったです。

今朝起きたら、ものすごい快晴でした。
メシなんぞ食っている場合ではありません。すぐに、隣の集落までサイクリングしました。

隣の集落へ行ったらギョウジャニンニクも生えているだろうけど、軍手やポリ袋を持っていこうかどうしようか迷いました。
でも、金曜日にいきなり家庭訪問の時間変更をしてきた(しかも思い切り勤務時間外の遅い時刻を指定してきた)ご家庭に行ったら、たぶん申し訳ないと思ってくれたのか、お土産にギョウジャニンニクをくださったのです。
今日は、山菜採りはせずに、桜の偵察だけすることにしました。

隣の集落の小山のてっぺんに、ソメイヨシノが1本だけ生えています。
それ以外、このへんの桜はすべてエゾヤマザクラです。
というのは、ソメイヨシノの北限はサッポロ近辺のはずだからです。
1本だけあるソメイヨシノの存在自体がかなり謎なのですが、それはおいておいて、その木が今どんな状態にあるか見てこようと思ったのです。
花はもちろんまだでしょうけど、つぼみはついているのか、どの程度ふくらみかけているのか、来週あたりは咲きそうなのか、まだまだ先なのか。
行って確かめてみました。

ソメイヨシノ
つぼみがかなりふくらんでいて、「咲く」ところまでは行っていないけどちょっと花弁が開きかけているのも1~2輪ありました。
順調なら、来週には咲いていそうです。
来週も晴れるといいな。

てっぺんを通り過ぎて、山の裏側の斜面を下りていくと、ギョウジャニンニクがわさわさ生えていました。
昨日の雨に濡れて緑が鮮やかに光っています。
ものすごくうまそうです。
やっぱり軍手とポリ袋を持っていけば良かったです。

エゾノエンゴサク
そして、エゾノエンゴサク(だったと思う)の小さな青い花が一面に咲いているところがあって、たいへん綺麗でした。
これも食えるらしいのですが、調理方法や可食部位などがわからないので、見るだけです。

隣の集落への道の最後のあたりは、川沿いに堤防の上の道を通ります。
堤防の上
去年くらいに舗装されたばかりで、なかなか快適です。

ヤドリギ
まだ本体の枝からは小さな芽が顔を出したばかりで色づいていないなのに、ヤドリギだけ先に緑になっているのを発見。

こういった道行きもサイクリングの楽しみです。
今はちょうど木々の葉や花の芽が出始めたところなので、川原も山も浅緑や萌木色や薄紅色に淡くけぶって見えます。
空との境界線がぼんやりけぶる山々の向こうに、この近辺の最高峰が白く雪を残して、その山の輪郭だけがくっきりと明瞭です。

春です。
また2日遅れになりましたが、5月6日(金)の日記です。

この日は、「某宿泊行事引率の超過勤務分交代で休めといわれてる日」の2日目だったわけですが、
1回目はちょっと残務整理に職場に行ったら結局フルタイム仕事になってしまったので、この日は問答無用で朝一番の列車に乗り、アサヒカワに出かけました。

アサヒカワに行く目的は、整体です。

内地にお住まいの方にはピンとこないと思いますが、ほっかいど的には、サッポロやアサヒカワは大都会です。
サッポロやアサヒカワに住んでた頃は、たくさんある整骨院の中から自分と相性のいいところを選ぶことができ、平日早めに残業を切り上げれば仕事帰りに寄ることも可能でした。

しかし、現住所の交通事情だと、早退するか欠勤するかしないかぎり、整骨院が営業している時間帯に治療に行くことができません。
町内に1軒だけ整体はありますが、人口密度の関係でものすごい広域を視野に入れた営業をしなければ採算が合わないようで、町内での営業は週2日、他の日は近隣諸町村を大回診しているようです。
そして、じゃっかんソフト過ぎて、ワタクシにはほとんど効きません。

そんなわけで、平日に休めたこの日、チャンスとばかり整体に行ったのでした。

7日(土)に友達とやってるマンドリンアンサンブルグループの練習があるので、アサヒカワでの用が済んだらサッポロに直行して実家に泊まることにしました。
楽器と楽譜と着替えと実家へのみやげを抱えての移動です。
アサヒカワ駅について最初にしたのはコインロッカーに荷物を預けることでした。

アサヒカワ駅はつい最近改装になりました。
コインロッカーもなんだかかっこいいデザインで、ロッカーの上部に傾斜がついています。
楽器をロッカーに入れる間、両手をふさいでいる他の荷物をロッカーの上に置いておきたいのですが、傾斜があるので置けません。
あるいは、ロッカーの上に忘れ物とかゴミの放置とかが無いようにこのようなデザインにしたものでしょうか。
とりあえずものすごく不便です。

なんとか身軽になって、アサヒカワに住んでいた頃に行きつけだった整体へ行き、めでたく頭痛が解消しました。
ついでにアサヒカワに住んでいた頃に行きつけだった美容院で散髪をしまして、さらにアタマが軽くなりました。
そして、アサヒカワに住んでいた頃に行きつけだった寿司屋に行ったら、無くなってました

気を取り直して、せっかく平日のアサヒカワですので、あさひやま動物園に行きました。

ここに来たら、まずはペンギントンネルです。
ブレイクしてからというもの、すごい混雑でなかなか撮影できなくなってましたが、さすがに平日は撮り放題です。

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あやしげな写真がいっぱい撮れました。

ほんじつのメインは、オオカミ放飼場の見学です。
前に来たときには、この施設がまだありませんでした。

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この日は建物内には入れなかったのですが、外からは見られました。
運良く、間近で遠吠えを聞けました。

オオカミ放飼場の隣は、エゾシカです。
野生のエゾシカは近所でよく見かけますが、飼われているのを見る機会はめったにありません。

20110506あさひやま動物園10 20110506あさひやま動物園11 20110506あさひやま動物園12

右端の写真の角度から見た姿が、たいへん可愛らしい。
スケッチブック持ってくればよかったです。

レッサーパンダの吊り橋も面白い施設です。
人の通り道の上方に橋がかかっていて、レッサーパンダが行き来します。

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閉園前の音楽を聴きながらシロクマ舎のあたりを通りかかると、シロクマが建物内への扉の前をウロウロしてました。
「この曲がかかったらお家に入れる。」って、わかってるんだろうなぁ、と思いました。

動物園をあとにして、めざすは本屋です。
現住所の町には、書店がありません。
たまにアサヒカワやサッポロに来ると、後先考えずについ大量に本を買い込んでしまいます。

後先考えたら、このあとサッポロに行くのにアサヒカワの書店で本を買ったりしなかったはずです。
コインロッカーから荷物を出すと、
楽器と楽譜と着替えと実家へのみやげと大量の本を抱えて駅の改札を通りました。
アホです。

繰り返しますが、アサヒカワ駅はつい最近改装になりました。
ホームもなんだかかっこいいデザインで、屋根を支えている柱の根元に、腰かけることのできる大理石っぽいかっこいい物体があります。
1・2番ホームと5・6番ホームには、屋根を支えている柱が立っているので、座るところがけっこうあります。
このときワタクシが乗る列車は3番ホームに入線だったのですが、
3・4番ホームには、柱が立ってません。
見渡せば、ホームの両端にベンチらしきものはありますが、列車の出入り口からは大きく外れます。
おおにもつを抱えて、ずっと突っ立ってました。
とりあえずものすごく不便です。

幸い列車はすいていまして、あとはサッポロの実家までスムーズに行けました。

落ち着いてからケイタイを見ると、自転車屋さんから留守電が入っていました。

「平日になったので、問屋に問い合わせてみたんですが、
お求めの部品は、ほっかいど内に在庫がないそうです。

…………
5月5日の日記です。

寝オチのため、UPが5月6日になりました。

もとい、さらに寝オチして5月7日になってました……。

以下、一昨日の日記。


今日こそ念願のサイクリングに行こうと早起きして車庫から自転車を出したら、パンクしていました。

ネタかよ。

いや、昨日の段階で自転車屋さんに
「チューブ自体が傷んでるかもしれないので、必要ならチューブを交換してください。」
と言ってあったのだが、
「交換は次でいいと思います。」
と言われたので、パンク修理だけやってもらったのでした。
というか、珍しいチューブ(フランス式)なんで、在庫無いんだろうと思いました。

いい天気なので、自転車屋の開店時刻まで、裏山を散歩しました。

ところで、自宅窓から見えるすぐ裏の山と、よく散歩する山と、どちらも自宅の裏手にあるので両方「裏山」と呼んでいますが、よく考えたら違う山です。
漠然と、奥の方で峰続きなのかなぁ、と思っていっしょくたにしていたのですが、谷ひとつ隔ててました。

よく散歩する山は、自宅窓から見える山の向こうにありますが、それでも登り口まで玄関から徒歩5分です。
生活道路に面した側の斜面には、丸太を埋めた階段と、遊歩道と、九十九折になったアスファルトの車道がついていて、頂上までの範囲が公園になっています。
しかし、頂上から奥(道路のある側と反対の方向)に向かって、さらに山々が続いております。
奥の方にも道がありますが、表側の整備された道とちがって、なんか「山道」という感じがします。

そちらの入り口には鎖がはってあるので、立ち入り禁止なのかと思っていたのですが、年配の地元民の方に聞いたら「車が入らないように鎖はってあるだけで、立ち入り禁止というわけではない。」とのことでしたので、数年前から奥の方の道にも散歩に入るようになりました。
ただ、そちらに行くときは、熊鈴を携行するようにしておりますし、あまり奥深くまでは入らないようにしております。

で、今日は鈴持参で来たので、ちょっと奥の道を走ろうと思ったのですよ。
修行中の忍者気分で気持ちよく走って、いつもより奥深いあたりまで行きました。
分岐点があったので、登る方の道に進んでしばらく行ったところで、
さっきの分岐点の下り方向の道の奥の方から、なんか

「……ぐぉぉぉ~~~~~」

という音が聞こえてきたのです。

しばらく額にスダレ線と笑い汗をはりつけたまま

「チェーンソー、チェーンソー-。山仕事の人、早起きだなぁ……」

と、自分に言い聞かせながら走っていたのですが、
この地域が林業で栄えたのは、昭和時代です。

そして、件の「……ぐぉぉぉ~~~~~」音(たぶんチェーンソーの音)は、さっき1回聞こえたきりです。
次の音が聞こえてきません。

顔面に笑顔をはりつけたまま、くるっと回れ右をして、元来た道を引き返しました。
こころもちスピードが上がっていたかもしれません。

鈴等でこちらの存在をアピールしていると、基本的に臆病な動物である熊はこちらに近づいてきません。
基本的には。
でも、もしかすると、冬眠から覚めたばかりの熊は腹をすかせているので、基本的じゃないかもしれません。
なお、熊が、気づかずに近づいてくる人間に対してそれ以上接近させないために発する警告音は
「ゴッゴッゴッゴッ…………」
であり、
「……ぐぉぉぉ~~~~~」
ではありません。

余談ですが、仔熊を連れた母熊は、仔熊を守るために自分のキケンを顧みずに戦闘モードになりますので、最もキケンな存在です。
仔熊を見かけて「かわいいな」と思っても、けっして近づいてはなりません。
全力で仔熊から離れてください。
また、体が巨大になりすぎて自分の体格に見合った穴が見つけられずに冬眠し損ねた熊を「穴知らず」といい、飢え切っていて人間を避けるどころか求めてきますので、絶対遭遇しないようにしましょう。
こういった個体と遭遇した際の適切な処置はちょっと思いつきませんので、出会ってしまった場合のアドバイスはありません。
以上、余談でした。

途中やんごとない事情により10分ていどになってしまったランニングをふくめて1時間半ばかりの散歩を終えたあと、愛車を押して自転車屋さんに行きました。

ご主人は所用でサッポロに行かれたそうで、店番をしていた奥さん(ワタクシの見たところ町内の美人奥様ランキング第1位)に自転車を預けて帰りました。
もしすんなり自転車欲を満たしていれば、今ごろワタクシはサッポロに出かけていたはずでしたので、なんとなく釈然としません。
でも、奥さん(しかも美人)が丁寧に謝ってくださったので許す。

「チューブ珍しいタイプなんで、もし在庫無かったら取り寄せていただけますか?」
とお願いしたら、奥さんの返事は意外にも
「チューブは、あるようなことを言ってましたよ。あの、厚手のやつがあるって。」
でした。
小さい自転車屋さんだとフランス式バルブのチューブって置いてないことが多いのですが、なかなかあなどれません。

さて、このへんで朝食なのですが、いつ旅に出たり実家に帰省したりしても良いように、冷蔵庫の在庫を極端に減らしてあります。
そして、裏山(自宅窓から見える方)の中腹あたりにヤチブキが、かわいらしい黄色い花を咲かせて群生しています。
今日の味噌汁の具は、ヤチブキにしようと思いました。

裏山から採ってきた山菜の味噌汁……なんか素敵じゃありませんこと?

さっそく腰に折りたたみナイフとコンビニのレジ袋をぶらさげ、軍手と冬靴をはいて裏山によじ登りました。
こちらの裏山の方には、遊歩道どころかケモノミチもありません。
ついでに言うと、同じ住宅および隣の棟の同僚・同業者達の窓からも、裏山によじ登る幾狭さんの姿は丸見えです。

ヤチブキのアク抜きは、以前にネットで調べたところ、ゆでた後水に漬け、その水をときどき替えながらしばらく置く、という基本はどのサイトでも変わらないのですが、何晩置くか、その間に何回水を替えるか、その内「流水にさらす期間」があるかないかは、その「独特のクセのある味」の好みに対する個人差によって全く違うようでした。
不精なワタクシは、前回、調べた中で一番簡単な「一晩水にさらし、その間に水を1回替える」方式でやってみたのですが、たいへん美味かったのでした。
「独特のクセのある味」とか「えぐ味」等とサイトで表現されていた味が比較的好きな人のためのレシピだったのですが、その味はよくわかりませんでした。

今回は、採ってきたヤチブキをゆでてから、平行して米を炊いている間に水に漬けておき、米を蒸らしている間に味噌汁にしました。
どこの山菜サイトでもあえて挑戦していないスピード調理でした。

そしてワタクシは、「アク」「えぐ味」「独特のクセのある味」等と書かれている味を、自分なりに表現する言葉を見つけました。

その味は、一言で言うと、
「草。」
です。

次回以降、水に漬ける期間は一晩は確保しようと思いました。

いや、わりと好きな味ではあるのです。
味噌汁を食している最中は、
「もうちょっとだけアク抜きした方がおいしいかな?」
くらいに感じた程度だったのです。
ただ、後味がずっと残るのです。
コーヒーくらいではいかんともしがたい感じで、この日は一日中、口の中が
「草。」
でした。

朝食後、個人的に毎年恒例の、町内の博物館参りに行くことにしました。

そして、今日はじゃっかんのチャレンジを考えておりました。
それは、西隣の町にある温泉まで車で行くことです。
山の中のひなびた温泉で、ひじょ~~~~~~に良い泉質です。
ほとんどの行程が交通量の少ない裏道で、国道を走らなければならない部分はごくわずか。
道順も単純だし、自転車で行ったことがあるからきっと迷子にはならないはず。
(ワタクシの運転下手の何割かは方向音痴に起因しています。)
距離も50km程度です。
人生ではじめてのドライブとしては、モチベーションも難易度も充分と言えましょう。
博物館から戻らずにそのまま行ける場所ですので、逃げも隠れもできないよう、着替えとタオルと洗面道具を車に積んで行きました。

そして、まずは自転車で何度も行ったことのある、町内の隣の集落の博物館へ、車でGO。
裏道を走り、国道へ出て一本目の道を曲がり、次の分岐を曲がらずにやりすごして、その次の道を曲がる。
非常に単純です。

……なぜか、国道へ出て一本目の道を曲がらずにやりすごしてしまいました。

その後はずっと一本道です。
あやうく、南隣の村まで行ってしまうところでした。
幸い、数キロ走ったところで道の脇に吹雪時の待避所があったので、泣きながら引き返してきました。

なんとか博物館にたどり着くと、
スタッフの方がアイサツがわりに
「また自転車かい?」
と言ったので、
「いや、自転車パンクしたんで、しかたなく車。」
と答えたら、
「しかたなくかい~~~~ww」
と言ってなんだかウケてました。

化石を見てまったりした後、いよいよ本命の温泉です。
博物館を出てから一本道をひたすらまっすぐ進み、
海につきあたったら左折し、
そのまままっすぐ走っていって、
温泉へ向かう道を示すカンバンが見えたら左折して山道をひたすら登る。
それだけです。

……なぜか、気づいたら漁港に迷い込んでました。

まっすぐ行けばいいのに、西隣の町の市街地で青カンバンに惑わされて曲がってしまったのが敗因です。
泣きながらぐるぐる道を探していたら、なにしろ小さい町ですので、国道に出ることができました。

その後は無事に温泉にたどりつき、2種類の源泉をたんのう。
小さいけど、人も少ないので、ゆったり入ることができました。
露天風呂が山の中感いっぱいで、サイコーです。
露天風呂の先客の若い女性2名が、しみじみコイバナしていたんですが、ふっと会話が途切れたとき、しみじみ
「ここ最高だねぇ。」
「今まで行った中で一番じゃない?」
と言ってました。
コイバナ中の落ち着きぶりもさることながら、2人とも若いのに渋い好みだなぁ、と感心しました。

ただ、脱衣場の清掃状態は感心しません。
なにしろヘンピな場所ですので都会の健康ランドみたいに四六時中床掃除してるおばさんを雇うほど人件費がかけられないのはわかりますが、綿ゴミと髪の毛が絡みあってフローリングのそこここを漂っている状況は、秘湯として片目をつぶれる限度をこえています。
お湯が濁ってて見えない浴槽の内部とか、どうなってるか想像してしまいますですよ。

そんな温泉に名残を惜しみつつ、あたりが暗くなる前に帰途に着きます。
日本海に沈む夕日にみとれたりすると、そのあとの山道が暗黒時代になってしまいます。

復路は迷うことなく(というか、本当は往路の方が単純で、惑わされそうな分かれ道のある復路のための青カンバンを往路で見かけて惑わされただけでした)、ノンストップで帰宅できました。
いや、ノンストップというのは言葉のアヤで、歩行者用信号機が点滅しているのを見て停止してから車用の信号が黄色に変わるまでの数秒を
「後続車がいなくて良かった……」
と思いながら過ごしたりとかはあったのですが。

なんだかものすごく疲れました。
特に右脚の脛が、局所的にものすごく疲れました。
そして、頭痛肩凝り復活…………。
... 続きを読む
拍手コメントありがとうございました。
かろうししないように気をつけます。

というわけで、連休後半はシゴトしないで遊ぶ決心をしております。

昨日は、サイクリングにでかけようと思って外に出たら、タイミング悪く小雨が降ってきたので断念しました。

今日は、サイクリングにでかけようと思って外に出たら、自転車がパンクしてました。

しかたないので、今日は裏山に登ったり、ホームページを更新したり、おまけにBlogまで更新したりです。

裏山は山というよりは丘という感じなんですが、久しぶりに登るとけっこうきついです。
しかし、運動した効果はテキメンで、このところずっと続いていた頭痛がほぼ消えて、肩こりが「肩こりだ」と自覚できる程度まで軽減しました。
裏山の地面 裏山の樹木(ストライプ)

裏山の樹木(御本尊と脇侍) 裏山の空 公園のヤチブキ

本宅の更新は、「なまらほっかいど的近所の風景」ページに、昨日このBlogにUPした写真を、ほぼそのままUPしました。
違いは、最後の1枚↓
裏山の北側斜面
7月くらいまで残雪のある、裏山の北側斜面の写真が追加されただけです。

それと、TOP写真も、昨日UPした写真にさしかえました。
それまで年賀TOPでした。
5ヶ月ばかり更新をサボっていたことになりまする


おっ、自転車屋さんからパンク修理完了の電話が来ました!
受け取りにいってきます~♪
2011.05.03 残雪
おひさしぶりです。
なんか仕事いそがしくて更新停滞してました。

昨日、「某宿泊行事引率の超過勤務分交代で休めといわれてる日」の1日目だったのですが、
ちょっと残務処理しようと思って出勤したら、結局フルタイムで働いてました。
事務官が先月のワタクシの勤務時間かぞえて、
「今死んだら、過労死で認定されますよ。」
って太鼓判おしてくれました。

えーと、例年、年度末年度始めって、なまら忙しいのですが、
今年度は12人くらいの職場の半数以上が異動で入れ替えになってまして、
「新しく来た人が慣れるまでは、古株3人で切り回していくしかないね。」
と言っていたところに、その3人のうちの1人がイレギュラーでやめることになってしまいまして。
ワタクシともう1人の古株は、現在ゾンビ状態です。
ああ、でもフタをあけてみたら、若手筆頭のGちゃんが、ワタクシなどよりよほどものの役に立っていますが。

以上、更新停滞のイイワケ。

とはいえ、休日出勤してた日以外は、近所を散歩したりとかもしてたんで、そのときの写真じゃっかん、
以下にUPします。

4月12日(火)、前週末にあった行事の振り替え休日でした。
アスファルトの路面は、雪もとけてすっかり乾きました。道端には残雪。
2011年4月12日1 2011年4月12日2

4月24日(日)、某旅行行事引率から帰宅した翌日です。
隣の集落まで9kmのサイクリングをして、ちょっと山登り(頂上まで10分くらいですが)しました。
2011年4月24日1 2011年4月24日2 2011年4月24日3

2011年4月24日5 2011年4月24日6 2011年4月24日7

4月28日、いきなり大雪。
2011年4月28日1 2011年4月28日2

5月3日、でもすぐとけました。
2011年5月3日1 2011年5月3日2

北ほっかいどは三寒四温で春に向かいつつあります。

裏山の北向き斜面には、まだ大量に残雪がありますが、
ここは毎年7月くらいまで雪があるんでこんなもんでしょう。
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