上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
本宅更新。

メインはTOP写真のさしかえだったような気がするけど、とりあえず更新は更新。
晩夏の風景から、いきなり銀世界の写真にもようがえでした。(苦しい……)

ほかは、いただきもののイラストを数点(ためてました)UP。

そして結局、自作小説のうちのひとつをFC小説に移行してリンクさせることにしました。
いま感じている使い勝手の悪さが、単に不慣れによるものなのかホントに使い勝手が悪いのか、ためしにしばらく使ってみることにします。
スポンサーサイト
というものを、FC2さんではじめたそうなので、登録してみました。

とりあえず、本宅の方で連載中の自作小説のうち、比較的みじかい「沈める都」を発表してみたのですが。
……「1Pの制限1000字まで」が若干きついかも。

「沈める都」は、書いた分から発表していくことにしてるんで、こっちに移行してHPからリンクする形にすれば、タグつけてHTMLにする手間が省けてよろしいかなぁ、と思ってはいるのです。
実際やってみて、1ページを1000字で切る手間と天秤にかけてみて……どうだろう。
まあ、まだ慣れてないということもあるんで、すこし続けてみます。

あと、発表先が変われば新規読者が来てくれたりしないかなぁ、という色気もじゃっかんあったのですが、他の書き手さんの文章をちらほら読んでみて、その可能性はなさそうに思えてきました。
どうもワタクシの文体は抜きん出てカタいです。
なんか、純文学と間違えられそうな気がする。
中身ラノベなのに。

そーゆー目的なら、よさげなコミュニティ探して登録してみる方が無難だとは思ってはいるのです。
ぼちぼち探してみてはおります。

そーいえば、他の書き手さんの小説で『マビノギ』ってタイトルについてるのを発見し、「おお、『マビノギオン』を元ネタにするとは!」と思って見てみたら……『マビノギ』というオンラインゲームがあるそうで、その二次創作でした。
勘違いしてスミマセン。

嗚呼、どんどん時代から取り残されていく……
現在住んでいる家は四戸で一棟の集合住宅の1階で、裏手は小さな川が流れ、そのすぐ向こうはには小さな山がある。
南側にその山があるせいで窓が大きい割りに部屋に日のあたる時間が短いのだが、そのかわり窓から見える景色は四季折々に表情を変え、(絶景とまでは言えないものの)それなりによろしい。

冬の裏山1 冬の裏山2

一時期、この裏山に面した寝室のカーテンを開けたまま寝ていたことがあった。
朝日で目が覚めるといいなぁ、という願望もあったし、ジョン・アーヴィングの『オウエンのために祈りを』の語り手の母の真似をしてみたかったこともあった。

朝日で目が……というのは、この地域の緯度の高さを考えると、あまり現実的ではない。
夏場はどんなに早く目がさめても既に太陽が煌々と照っており、冬になると今度はいつまでたっても日が出てこないのである。

『オウエンのために祈りを』の「ぼく」の母というのは自然体というか天然というか、そっち系の非常に魅力的な女性なのだが、彼女は着替えのときに閉める以外は昼も夜も寝室のカーテンを開け放している。部屋の照明を消しても、街の灯で室内はほのかに明るく、その優しい光の中で彼女は眠る。
なんだか素敵である。
真似をしてみて、この部屋では不可能であることに気づいた。
夜の窓外は一面の闇が広がるばかりである。

なにより、「目を覚ましたら窓の外の熊と目があってしまいました」とかいうことも充分にありそうな話だと思ったので、寝るときもカーテンを開ける試みは短期間で頓挫してしまった。

前置きが長くなった。
ここからが本題である。

今朝、起きて寝室のカーテンを開けると、窓の外の雪の上に靴跡があった。

足跡1


今まで、川向こうの山に山菜採りの人の姿を見かけたことが一度だけあるきりで、川と住宅の間に人がいるのを見たことはなかったので、ちょっとびっくりした。

住宅の裏手は公道ではないが、通れないことはない。
塀で囲まれているわけでもないから、住宅に住んでいる人でなくても、川沿いに散歩していて通るかもしれない。
川の周りに犬か狐らしき動物の足跡もあったので、もしかすると朝早く犬の散歩をした人がいるのかもしれない。

それにしても、ずいぶん住宅に近いところを通ってくれたなぁ、と思って、あまり気分はよくなかった。

窓を開けて地面を見て、もっとびっくりした。
靴跡の主は、ただ通り過ぎたのではなくて、もう一歩住宅に近づいて、ワタクシの寝室の窓の前にこちらを向いて立っていたようなのである。

足跡2
(※下辺は窓枠)

あたりを見回したが、靴跡は二棟並んだこの住宅とほぼ平行についていて、他のどの部屋にも近づいた形跡はない。

一人暮らしの女性は集合住宅の1階に住むのを避けたがるというが、その気持ちもすこしわかるような気がした。
……って、ワタクシも一人暮らしの女性か。
2008.11.21 せんたく
現在、ウチのガッコーの最高学年の選択教科でワタクシが担当していセイトは総勢3名。すべて女子だ。
このたいていのセイトの選びたがらない教科をあえて選択するヒトビトは、毎年(方向性は違えど)なかなかめざましいメンバーなのだが、今年はマニアック方向にいちだんと激しいヒトビトだ。

せんじつ、資料集に載っている「奈良時代の女性の服装」の写真を見て、
「そーいえば、去年の選択○語のセイトが、この髪型を見て『触角』って言ってたなぁ。」
とふと呟くと、今年のセイトは
「触角といえば、呂布のアタマについてるアレを思い出す。」
と発言して大爆笑になった。

ほんじつは、中世の軍記物語と隠者文学について講義するはずが脱線しまくり。
なんというか、反応が良いのでついついワタクシも調子に乗って普通のジュギョーでは言わんようなことも語ってしまうのである。

幾狭「義経って、よーするに政治音痴でさ。頼朝が朝廷の権威から離れて武士のことは武士で裁量できるよーにするために必死こいてんのに、朝廷から官位もらって喜んでて、頼朝がなんで怒ってんのかさっぱり理解できなかったんだよね。」
A子「すごいバカ……」
B子「バカってかわいそう……」
幾狭「あ~、でも軍事的には天才だったと思うよ。一騎打ちが常識だった時代に、突発的に集団戦持ち込んだわけだから。」
B子「あ~、崖から馬で。」
A子「背後から急襲したアレとか。」
幾狭「そーそー、鵯越。よく覚えてたね。(※去年の通常の授業で話した内容だった)」
B子「あれってさ、先頭の騎馬が着地した上に後ろから来た馬が次々、どど~~って……」
C子「わ~! ぐっちゃ~!」
A子「オマエはどーしてそーゆーブラックな方向に走るんだよ?!」

もう選択国○のジュギョーなんだかなんなんだか……

やがて、「将棋の『取った敵の駒を自分の手駒として使える』ルールは、寝返り御免の南北朝時代に成立した」話からはじまって、どこをどう横道に逸れたのか忘れたが
「兼好法師は高師直が横恋慕した人妻に渡すラブレターを代筆したことがあると言われている」
話になり、
「その人妻をモノにするために、高師直は人妻の旦那を攻め滅ぼしたそうだ。」
と語ると、彼女達いはく。
「男って……バカ?」
「……まあ、あまり賢い生き物ではないな。」
幾狭先生(仮名39歳独身)が答えた瞬間に終業のチャイムが鳴り、
「すごい結論」に大爆笑しつつ、ほんじつの選択○語のジュギョーが終わったのであった。
先日、出張(というか、某旅行行事)があったのだが、その旅行先での話。

夜、セイト達が一応寝静まったあと、同僚と二人で翌日の動きについてひととおり打ち合わせを終えてのことである。
(※たいへん小さい職場で、他にこの行事に随行したのは管理職1名のみだったので、実働部隊はこの2名である。)
同僚がふとこんな話をふってきた。

同僚「幾狭センセイ、『コンドールマン』て知ってる?」
幾狭「知ってる知ってる、主題歌歌えるよ! 悪役が印象的な話だったな。ゼニクレージーとか!」
同僚「うおお! ゼニクレージー懐かしい! いや、この地方で再放送やってるらしくて、さっき何の気なしにテレビつけたらやってたんだわ!」
幾狭「え~! しまった、見たかった!」
同僚「いやぁ、それでさ、俺、子どものころ夢中で見ててカッコイイと思ってたんだけど、今見たらすげーチープ! 悪の戦闘員がやっつけられるとこなんか、今だったら爆発したりとかするけど、あれだと紙に描いたのを切り離したみたいに真っ二つになるんだわ! 当時の特撮だとあれが限界なのかな。」
幾狭「うわ~、そこまで覚えてなかった! いやあ、見たかった! でもさあ、私がアレがチープだって気づいたの、子どものころだったよ。」
同僚「そーなの?」
幾狭「うんうん、最初はもちろんカッコイイと思って見てたんだけどさ。ある日、コンドールマンが敵の水攻めにあうんだけど、コスチュームが白いから、濡れて素肌が透けて見えるのさ。」
同僚「うわ! それ最低!」

ひとしきりげらげら笑って打ち合わせを終えた。
同僚は「いやあ、この話わかる人がいて良かった。」って言ってたけど、こちらこそ久しぶりに思い出して懐かしかったよ。
同年代って、こういうときいいよな(しみじみ)。
2008.11.01 童心
先日、顧問をやってるブカツの大会が地元であり、運営関係でじゃっかん忙しかった日があった。
ちゅーがくせいの大会なのだが、小さい町なので、ちゅーがくせいのブインだけでは兵隊が足りず、おなじスポーツをやってるしょーがくせいの少年団と、OGのこーこーせいもお手伝いしてくれた。

しょーがくせいにイスの片づけを任せて、ちゅーがくせいの方をしきりに行ったあと、またしょーがくせいの様子を見にイスをしまう部屋にいってみた。
片付けは終わっていたが、しょーがくせいはその部屋にあった台車に乗って遊んでいた(眩暈)。
2台の台車に2人ずつしゃがんで乗って、それを別の子がそれぞれ押している様子はたいへんかわいらしかったのだが、台車に乗って遊んではいかんと優しく(←自分の主観では)指導をいれて次の仕事に向かわせた。

しかし、はっきりいって気持ちはわかる。
ワタクシがしょーがくせいのときだったら、絶対乗ってる。
っていうか、イスを片付けるのもそっちのけで乗ってる。
片付け終わってから遊んでただけまだエライ。

前の職場のコーチョーセンセイは、たまたまワタクシが押してた台車に突然飛び乗って「それいけ~!」と叫んだことがある。たいへんに御茶目なコーチョーであらせられた。
ちなみに、その職場は管理職から末端の新人に至るまで、みんな御茶目やらかすヒトビトの集団だった。
ワタクシと同期でそこの職場に入った若い同僚は、ショクインカイギ中にうっかり居眠りしてしまい、キョートーセンセイに紙飛行機をぶつけられて起こされたそうだ。

話は元に戻るが、そのブカツの大会の間中、会場の階段の手すりを滑り台にして遊んでた幼児達がいた。
やってるの見かけるたびに注意したのだが、ワタクシの姿が見えなくなるとまた手すりで滑りはじめるのである。
最初のうちは、子どもはそういう遊び好きなもんだよな、でも危ないから注意しとこう、くらいにしか思ってなかったけど、あまりにも同じ子たちが延々とその遊びを続けていたので、いいかげん頭にきた。
親は多分、上の子の試合の応援に夢中なんだろーが、下の子からいっさい目を離すなとまでは言わんけど、ときどきでも様子見に行って危ない遊びをしてたらきちんと注意しろよ、と思う。

しかし、ちょうどいい手すりがあれば滑り台にしてしまいたくなる子どもの気持ちはたいへんよくわかる。
そりゃ滑りたくなるって。ワタクシが幼児のときだったら、絶対滑ってる。

それどころか、ワタクシの母なんか、短大のときにそれをやらかしている。
なんでも、進学してサッポロに出てきて、それまで住んでいた田舎町では見たこともないような立派な校舎、堂々たる階段、ピカピカに磨かれた手すりを見て、むしょーに滑りたくなったのだそうな。
その話を聞いたときはワタクシも小学生だったんで大笑いしただけだが、今おもいかえしてみるとちょっと頭痛がしそうだ。
ふたむかし前の少女マンガのヒロインじゃないんだから……
しかも、誰もいないと思って滑りおりたちょうどそのとき、間の悪いことにシスターのセンセイが通りかかってしまったのだそうな。
そのシスターは、目を丸くして「あら、まあ、まあ!」とだけ言ったそうである。
優しいセンセイだったってのもあるだろうが、びっくりしすぎて説教も出てこなかったんだろう。
そりゃびっくりするわ。首席で入学した学生が階段の手すりを滑り降りてくるのに出くわしたら。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。